徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

自分との闘い

2011-04-11 23:37:33 | 日常
 先日の話の続き

 人が良すぎて人間不信になり、すべての人間関係を放棄して
無人島に移り住んだ人の話

 人ごとと思えず、恐ろしく共感してしまう自分がいる。
あのボス○村に対してもそうだったのだ
 人間不信 
自分のことを優先する人間のあまりに多いこと
自分を犠牲にするとか、まわりを優先するとかいう
発想がない人間ばかり。。。
 特に大阪というところはそういう人間が多いのだろうか?
がめつい、せこい、ずるがしこい、そんな形容詞がぴったりの人間が
多い 正直者は馬鹿を見る
だから、勤労意欲もどんどん萎えていく
これもあのくそったれ○○のせいなのだ
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無人島で生活する人の理由

2011-04-10 05:32:33 | 日常
 昨日、TVで西表島の近くにある無人島に単独で生活する男性の
特集が放映されていた。タレントが密着取材するという設定だ。
週1回程度、西表島祖内に買い出しに行く以外は
ほとんど自給自足の生活だ。天然のもずく、シャコ貝、熱帯魚などなど。

 ハブも一生懸命生きている。
 便利な生活がいいやつは便利は生活をすればいい。
 カラスはかわいい。
 人類の文明の中で最大の発明品は100円ライターだ
 
などなど その発言の一つ一つにその男性の人生哲学のような
ものがかいま見える。が、その中でもっとも納得してしまったことば。。。。

 タレントの
「なぜ、こんな無人島で一人で暮らしているのか?」の問いに、
「自分で言うのもなんやけど、人が良すぎて。。。
 昔はいろいろな職場で働いていたが、うまく利用され
 傷ついた。人間不信に陥って、すべての人間関係を断ち切るために
 来た。」と。。。

妙に共感してしまう自分がいる。。。

ホームレスの人たちも見れば、けっこう人のよさそうな人が多いのは
気のせいだろうか?

番組解説より
○○島の沖3キロにある無人島、○離島で暮らすその他一般人は20年間一人暮らしている。絶海の孤島で生き抜く術を持つ人間の住居用テントは漂着物を利用し制作。飲料水は雨水を利用。燃料は流木を乾燥させたマキ。魚介類・海藻類など海から食料を調達。豊かな海が人間の命を支える大切な存在だということを長崎さんは知っている。島に住む人間は彼ただ一人だが、決して孤独ではなかった。○崎さんは飲食業など職を転々としながら全国を渡り歩いた。その間多くの人に裏切られ人間不信に。人間関係を絶つためにこの無人島へやって来たという。「立ち上がる力を日本人は持っている」と○崎さんは話す。困難に立ち向かう人間の強さを○崎さんは我々に教えてくれた。

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4月 また新しいスタート 

2011-04-09 06:38:17 | 日常
 娘が帰宅してしばらくさえない顔をしていた。
すると、突然、「学校の授業についていけない。」と泣き出した。
何でも先生のいきなりの質問に
みんな答えられないと思っていたら
どんどん答えてゆき、
それに引き替え自分は答えられなかった。
ついていけるだろうか、と不安が襲ってきて
そこから抜け出せないのだという。
 色々話して何とか落ち着いた。
まあ新学期の最初は環境も変わり
そういう気持ちもわからなくはない。
誰だって最初は不安だ。
強く立ち向かっていてほしい。
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