徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

三上智恵さん ポイントオブノーリターン

2024-01-27 13:26:52 | 沖縄
2004年  沖合埋め立て案で建設用のやぐらが辺野古の海にどんどん建っていった日
       沿岸案になってV字の滑走路に名護市長が合意した日
       スパッド台船がたくさんのサンゴを踏み潰した日
       オスプレイが配備されてしまった日
2014年夏 辺野古が80隻を超える船に包囲された日
       最初のブロックが海に投入されてしまった日
       護岸工事に着手した日
       日本中から機動隊が来て高江の工事が始まった日
2018.12.19 辺野古への土砂投入が始まった日

埋められていくのは辺野古の海だけではない この国の未来だ

           
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ビリージョエル 16年振りの日本公演 

2024-01-27 13:07:54 | 音楽
 ビリージョエルが16年振りに来日して
26日に東京でライブコンサート開催
一夜限りらしい。大阪には来ないのだ
中には地方からわざわざ駆けつけた向きもあるということだから、
本気を出せば大阪から東京へもない話ではない
ビリージョエルの作品は好きなものもあるが、
全アルバムを揃えるほどでもなかったのも事実だから、
そのあたりで好き度がわかるなあ
S&G、ABBA,Doobie, Deep Purpleなどは全アルバムを揃えたから
それなりに好きだったのだろう
 ビリージョエルの作品で好きなのは
Just The Way You Are
Allentown
Pressure
Uptown Girl
Say Goodbye to Hollywood
Piano Man
くらいかな?
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ベートーベンの散歩道に行ってきた

2024-01-13 11:46:14 | 
 12月30日から1月8日まで家族でミュンヘン~ウィーン~ザルツブルク~ミュンヘンの旅に行ってきました。
他にもヨーロッパで訪問していない国はたくさんあるのに、なぜオーストリアなのか?
娘の希望です。娘の最大の目的地はプラハだったようで、その足でウィーン、ザルツブルクを加えたということです。
僕は都合で後発になり、プラハはカットしてウィーンで合流することに。
音楽好きの僕としてはウィーンは選択肢としてはありかな。
そして、一般的にはウィーンと言えば、モーツアルト、ヨハンシュトラウス二世がメインみたいですが、
僕にとってはベートーベンのハイリゲンシュタットが一番の目的地になります。
もう一つは美術史博物館のフェルメールが最大の目的です。世界に数十しかないというフェルメールを見られるなんて。
旅を終えた感想としては、世界史で勉強した中世から近世にかけてのヨーロッパを直に感じることができたという新しい体験。
キリスト教の文化がこれほどまで浸透していたのだということです。街の至る所にある大聖堂、教会、それも圧倒されるような
巨大な建築物、装飾。荘厳な雰囲気。スペインでも感じていましたが、
スペインは地理的条件でアフリカからのイスラム教の侵略とでもいうべき事態を経験していますが、
中部ヨーロッパはそういった影響もなく、キリスト教文化が浸透していたのだということを実感しました。
特にハプスブルク家の強大な権力とでもいうべき支配の時代。宮殿。そして宮殿を利用した美術品の数々。
 でも、僕が一番印象深く感じたのは、やはりベートーベン関連です。ウィーン市内で60回以上の引っ越しをしたという
ベートーベンですが、最も有名なのはハイリゲンシュタットでしょう。「ハイリゲンシュタットの遺書」でも有名ですよね。
そして、足繁く通ったという散歩道も残っていました。ここは観光客もほとんどなく、静かな散歩ができました。
見かけたのは数名、それも日本人。なぜ日本人がここに来るのでしょう。
 散歩道を抜けた所にあるベートーベン博物館。ここにハイリゲンシュタットの遺書のレプリカも置いてありました。
ベートーベンが歩いたという森を自分の足で歩けたというのが感動でした。
また、第九に参加したいという気持ちが一層高まりました。
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