徒然小夜

日々の想いを自由気ままに書きつづる
話題は趣味、仕事、人生、いろいろ

8月の隠岐の島行き検討中

2024-05-08 08:25:59 | 
 娘との盆の旅行を考える中で、出てきた隠岐の島
ただし、娘はお盆にしかいけず、親と別に北海道へ行くことになるかも。
ということで、親だけで隠岐の島を検討することになりました。
昨日借りて来た図書館の本でまずは基礎知識を得る作業。
島前、島後の概略。島が4つあり、島前は海中カルデラであることを知る。
確かに断崖絶壁だ。
野鳥はあまりいなさそうだけれど、絶景は期待できそうだ。
何より魚がおいしそうで楽しみ。
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毎年恒例のカニ旅行に行ってきた。

2024-03-05 11:21:49 | 
3月2日~3日
一日目 大阪~朝来(太田屋)~此の友酒造~昭和こども館~松栄屋~友善
二日目 友善~ミルク工房「そら」~玉川酒造~舞鶴 赤レンガ博物館~ひかりの湯~京丹波道の駅 味夢の里
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ベートーベンの散歩道に行ってきた

2024-01-13 11:46:14 | 
 12月30日から1月8日まで家族でミュンヘン~ウィーン~ザルツブルク~ミュンヘンの旅に行ってきました。
他にもヨーロッパで訪問していない国はたくさんあるのに、なぜオーストリアなのか?
娘の希望です。娘の最大の目的地はプラハだったようで、その足でウィーン、ザルツブルクを加えたということです。
僕は都合で後発になり、プラハはカットしてウィーンで合流することに。
音楽好きの僕としてはウィーンは選択肢としてはありかな。
そして、一般的にはウィーンと言えば、モーツアルト、ヨハンシュトラウス二世がメインみたいですが、
僕にとってはベートーベンのハイリゲンシュタットが一番の目的地になります。
もう一つは美術史博物館のフェルメールが最大の目的です。世界に数十しかないというフェルメールを見られるなんて。
旅を終えた感想としては、世界史で勉強した中世から近世にかけてのヨーロッパを直に感じることができたという新しい体験。
キリスト教の文化がこれほどまで浸透していたのだということです。街の至る所にある大聖堂、教会、それも圧倒されるような
巨大な建築物、装飾。荘厳な雰囲気。スペインでも感じていましたが、
スペインは地理的条件でアフリカからのイスラム教の侵略とでもいうべき事態を経験していますが、
中部ヨーロッパはそういった影響もなく、キリスト教文化が浸透していたのだということを実感しました。
特にハプスブルク家の強大な権力とでもいうべき支配の時代。宮殿。そして宮殿を利用した美術品の数々。
 でも、僕が一番印象深く感じたのは、やはりベートーベン関連です。ウィーン市内で60回以上の引っ越しをしたという
ベートーベンですが、最も有名なのはハイリゲンシュタットでしょう。「ハイリゲンシュタットの遺書」でも有名ですよね。
そして、足繁く通ったという散歩道も残っていました。ここは観光客もほとんどなく、静かな散歩ができました。
見かけたのは数名、それも日本人。なぜ日本人がここに来るのでしょう。
 散歩道を抜けた所にあるベートーベン博物館。ここにハイリゲンシュタットの遺書のレプリカも置いてありました。
ベートーベンが歩いたという森を自分の足で歩けたというのが感動でした。
また、第九に参加したいという気持ちが一層高まりました。
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おかあさん、一緒にウィーンに行こうな

2023-12-30 09:16:58 | 
 コロナで数年間行けなかった海外旅行に家族で久しぶりに出発。
海外旅行は2018年のグアムが最後だ。
長期10日以上の旅となると、2013年のスペイン以来ということになる。
こんな旅行にいつまで行けるかわからないので、
行ける時には行っておこうという想いもある。。。
なんとぜいたくな旅行だろう。
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あと10日 ヨーロッパ行きまで

2023-12-21 15:46:10 | 
 家族で海外旅行は久しぶり。
最後はグアムだったかな?もう何年前だろう・
2013年には年末にかけて、2週間スペインの旅を決行したけれど、
それ以来の長旅になる。
スペインの旅はレンタカーでスペイン中を駆け抜けたけれど、
今回は半分くらいはウィーンの市街地の中を市電などでウロウロするだけ。
ゆったりした旅になりそうだ。
後半はザルツブルクからミュンヘンへと移動。
ザルツブルクではアルプスの山並みと
サウンドオブミュージックのロケ地廻りが楽しみだ。
もちろん、ビールもいただきますけどね。
準備はほぼ整い、あとは行程表の詰めだ。
ベートーベンゆかりの地が一番楽しみだ。
ハイリゲンシュタットの散歩道を歩きたい。寒そうだけど。
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ミュンヘン行きのフライト予約完了 2023.11.4

2023-11-05 00:50:11 | 
往復24万円余り。
関空~ミュンヘンの航空券を購入しました。
なんだかなかなか踏ん切りがつかなくて、
随分時間がかかった。
以前はそんなことはなかった?
何を躊躇っているかというと、
何かのトラブルで消えなくなっても、
払い戻しがないというのがとても恐ろしく感じられたからというのが
一番の原因だと思う。
一番の不安は健康面だ。
年齢を重ねると、体の異変がいつ急にやってくるかわからないという
漠然とした不安があり、すんなりとクリックできなかったのだ。
それも高額な買い物だからね。
円安ということもあり、航空券が異様に高いように感じるが、
こんなものなのだろうか?
まあ、でも行けるときに行っておくというのも一つの考え方。
これから先、どれだけ旅行できるかわからないし。
家族三人の海外旅行も久しぶりだ。
アメリカ、
フィリピン、
スペイン、
タイ、
カンボジア、
カンボジア以来かな?
家族で旅行に行ける幸せを噛みしめよう。
ドイツに行くか、オーストリアに行くか。
やはりここは、音楽の都、ウィーンに行くべきだろう。
特にベートーベンゆかりの地はぜひ行ってみたい。
ドイツはビールとソーセージだ。

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北大キャンパスのカフェでまったり☕️

2023-07-28 07:47:00 | 
9日間の旅の終わりは憧れの北大キャンパス。若い頃、貧しかったので選択肢に残る志望校はお金のかからない国公立大、しかも生活費のかからない近畿、もっと言えば奈良か大阪。理科の不要な(または生物)学部となれば大阪府大、和歌山大となってくるわけだ。歳を重ねるにつれて興味の幅も広がり地方の大学に憧れを抱くようになる。特に北海道大学、信州大学、琉球大学だ。その中の一つ、北大に今足を踏み入れたわけです。キャンパスは広大で森林のようで学舎もアメリカ風。ええなあ、としか言いようがない。そして、今その中にいる。幸せな気分だ。ここでしばらく過ごしたいなあ。
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娘の誕生日 丹後半島へ2023.6.25

2023-06-25 23:37:50 | 
今年の娘の誕生日は土日に引っかかるということで、
家族旅行に行くことに。
連れ合いがネットで検索して見つけた、
宇川温泉「よし野の里」に決定。
早朝に出発。
長岡京辺りで京都縦貫道が車両火災発生とかいう表示。
しばらくは車がピタリと一ミリも動かず、
最悪の事態(長時間の停滞)も頭を掠めたが、
幸い、20~30分で動き出し、解消、胸をなでおろす。
それ以外はさしたるトラブルもなく楽しい旅ができた。
途中、往路ではあるが、道の駅「味夢の里」に寄り、
黒豆プリンを探すが時間的にまだ販売されていないということで
帰路で再挑戦することにする。
昼食は早めに伊根の兵四楼にて刺身定食、海鮮丼、並にぎり。
その後、初挑戦の伊根湾遊覧船に乗る。
まさかの90%nonJapaneseほとんどが韓国、台湾、香港系。
船から降りると、次は湾の一番奥まで行き、何もないので
引き返し、舟屋見学ができる舟屋「亀島丸」へ。
駐車場もなく戸惑っていたが、ちょうど「亀島丸」のおかみさんが
出てきて、親切に駐車場を指示してくれて無事解決。
ゆっくり舟屋見学をさせていただく。
色々な有名人も来ているようで有名な観光スポットなのだ。
そのあと、僕以外はカフェを探しに行き、
僕はいつもの丘の上の道の駅の展望広場へ。
その後、昼食をいただいたお店の駐車場で再度合流。
一路、宿方面へ向かう。
途中に棚田があったが、見学不可能で諦めた。
3時過ぎには宿に到着。4時頃からゆっくり風呂に入り、
5:30に僕が火おこし開始。
6時からBBQ開始。途中で部屋から見える夕焼けの風景に感動しながら、BBQ
夢のようなひと時。
食後は再び風呂へ。
二日目は早朝の朝風呂。
周辺散策。
10:00チェックアウトし、犬ヶ岬散策道へ。
往復で2km程度。小一時間。
戻ると次は宇川の清流を見に行くが大したことがなくすぐに退散。
その後はお土産の海産物を求めて、平七へ。
ここでも刺身、エテガレイ、のどぐろなどが買えて大満足。
そして、昼食に間人近くの有名な海鮮のお店に行くが、6グループ待ちで諦める。
道の駅で刺身定食二つ、僕は魚フライ定食。
刺身は結構ボリュームがあり二人とも満足そうだった。
トビウオ、甘えび、タイ、カンパチ、サザエ、などなど。
食後はかあはコーヒータイム。
僕と娘は海岸散歩。
そして、帰路似つく。
丹後半島の中央部を通り抜け、京丹後大宮から高速に乗り、
道の駅「味夢の里」で黒豆アイスを買って無事帰宅。
今回の野鳥
イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、ウミネコ、トビ、ハヤブサ、キビタキ(声)
コジュケイ、キジ、カワウ、ハクセキレイ、センダイムシクイ、
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「沁みる夜汽車」2023春 を見て

2023-05-29 10:24:51 | 
 最近の日本は自動車ばかりが表舞台に立ち、
電車、自転車などはひどく冷遇されている。
電車、汽車、列車のいい所はもっと重視されてもいいと思うのだけれど、
最近の日本は効率とかそういう価値観が優先され、
自動車重視の文化なので、鉄道文化は益々細っているように思う。
でも、地方の鉄道の旅はなかなか風情のあるものだと思う。
 そんな鉄道をメインに展開する「沁みる夜汽車」は僕のお気に入りの番組の一つだ。
今日も5話あったが、それぞれに色々な人の人生ドラマが展開されている。
自分に自信が持てなかった人が、似顔絵によって生きがいを見つけた人、
眼の不自由な人に勇気を出して声をかけて、喜んでもらって生き方が変わった人、
電車の中で出会った見知らぬ人と30年以上友人であり続けている人、
初めて鉄道旅に出た小さな兄弟の話、
引っ込み思案だった人が、電車を買い取って、施設を作って生きがいを見出した人。
どれも素晴らしい話だ。
そして、この番組を見ていて、僕自身は頻繁にお母さんが思い起こされるのだ。
もっと、同じ時間を一緒に過ごしたかったなあと、何度も何度も浮かんでくるのだ。
そして、涙ぐむ。。。。。
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「沁みる夜汽車」2023春 を見て

2023-05-29 10:24:51 | 
 最近の日本は自動車ばかりが表舞台に立ち、
電車、自転車などはひどく冷遇されている。
電車、汽車、列車のいい所はもっと重視されてもいいと思うのだけれど、
最近の日本は効率とかそういう価値観が優先され、
自動車重視の文化なので、鉄道文化は益々細っているように思う。
でも、地方の鉄道の旅はなかなか風情のあるものだと思う。
 そんな鉄道をメインに展開する「沁みる夜汽車」は僕のお気に入りの番組の一つだ。
今日も5話あったが、それぞれに色々な人の人生ドラマが展開されている。
自分に自信が持てなかった人が、似顔絵によって生きがいを見つけた人、
眼の不自由な人に勇気を出して声をかけて、喜んでもらって生き方が変わった人、
電車の中で出会った見知らぬ人と30年以上友人であり続けている人、
初めて鉄道旅に出た小さな兄弟の話、
引っ込み思案だった人が、電車を買い取って、施設を作って生きがいを見出した人。
どれも素晴らしい話だ。
そして、この番組を見ていて、僕自身は頻繁にお母さんが思い起こされるのだ。
もっと、同じ時間を一緒に過ごしたかったなあと、何度も何度も浮かんでくるのだ。
そして、涙ぐむ。。。。。
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