６月２６日

　今日は一日通院デイ。
まずは、昨日目をついてしまい右目の視界が悪くなったので眼科。

瞳孔を開く目薬。
単車を押して帰る。途中で乗る。
１週間ほどかかる。
続いて顎が痛むので整形外科。でも、これは口腔外科かな？ということで

午後に歯科へ行く。診断は　これは顎関節ではなく、筋肉痛だろう。
強く噛み過ぎ。リラックスすること。

今年の６月25日

　６月２５日といえば真穂の誕生日だが、
今年はいろいろなことがあった。
１．真穂が運転免許更新した
２．真穂がパスポートを交付してもらった
３．真穂が使用済みのiphoneを解約した。（今までは使用停止状態だった）　毎月３００円払っていたが、無効の伝達漏れのため、返金してもらった。
４．wifiルーター故障を伝えにsoftbank代理店へ行ったら、softbank airに変更することになった。
　　ネットのみeo光からsoftbankに変更することになる。　スマホ一台につき１５００円割引。３台で４５００円割引。
　　違約金を請求された場合はsoftbankが支払ってくれる。

というわけで、パソコンのアドレスをぞくぞく変更中。

真穂の誕生日については、
かあちゃんとイオンへ行って目覚まし時計とムーミンバッグ。
鰻とケーキとスペインロゼワイン。

６月の上高地 鳥

　小梨平周辺

　ホトトギス　　　ヨタカ　　　　ヒガラ　　　コガラ　　　　　シジュウカラ

　ゴジュウカラ　　イカルチドリ　キセキレイ　セグロセキレイ　カワガラス　

　ハシボソガラス　ウグイス　　　アカハラ　　モズ　　　　　　ジュウイチ　

　ミソサザイ　　　コマドリ　　　ツツドリ　　キジバト　　　　ハクセキレイ　

　ホオジロ

　河童橋　田代池　明神　周辺

　ウグイス　　キビタキ　　　　オオルリ　　カケス　　　　　メボソムシクイ

　ルリビタキ　センダイムシクイ　オシドリ　マガモ　　　　　コゲラ

　アカゲラ　　クロジ　　

　焼岳方面

　イワツバメ　イワヒバリ　　　

６月の上高地

　月火が勤務日でない利点を生かした今回の上高地。
最高の想い出になりました。
高校の友人と初めて車で訪れて以来４０年程。
　大切な人は必ず連れてきました。
また、６月の初の上高地というコンセプトでもありました。
訪れ出した頃は、上高地自体を楽しんでいましたが、
山に登るようになると、上高地は通過地点になってしまい、
その良ささえ通過するようになっていました。
そこで、今回の還暦記念「上高地再発見」のイベント開催となったわけです。
丸４日いたことになりますが、２日目の焼岳以外はほとんど上高地周辺の散策でした。
それでも、飽きることなく穂高の山並みを眺めていました。
これまでの自分と上高地との関わりを思い出しながら...
　野鳥もたくさん声を確認できたし、いい時間を過ごしました。
　野鳥観察記録はまた改めて。
３０種近くはいたんじゃないでしょうか。
　本当に最高の上高地でした。
６月９日（金）　23:40　京都駅発　上高地行きバス（Tomも乗っていた)

６月１０日（土） 5:00 上高地バスターミナル着
　バスを降りてそのまま小梨平キャンプ場へ。
　午前中、河童橋～明神池を散策。右岸を歩く。トムも逆回りで同じコースを歩く。
　昼食
　午後はかなりきつい雨が降る。
　風呂　テント内で夕食。酒盛り

６月１１日（日）　昨日とは打って変わって快晴になったので、焼岳に行くことにする。
　トムは一足早く出発したことだろう。
　7:20ﾃﾝﾄ発
　12:10　焼岳頂上着（約５時間）
　13:10　頂上発
　14:05　焼岳小屋着
　16:00頃　田代橋着（約３時間）

６月１２日（月）
　午前中　河童橋～大正池方面散策　
　昼食　カレー
　　　午後ゆっくり
　夕食　食堂でサバみそ煮定食

母について

　朝、かりゆし５８「アンマー」
なぜか涙が出てくる。
なぜかではない。
当然だ。
歌詞の中に自分と重なるところがあるからだ。
やはり母親は偉大だ。

小さい頃貧乏だったうちの家庭では、
グローブもバットも自転車も買ってなんかもらえない。
子ども３人連れて出かけた時に、
帰り道で怪獣映画を見たいとねだり、
母親は連れて行ってくれた。

母親はいつも笑顔で明るく振舞っていた。
辛いことばっかりだったはずなのに。
父親は結構したいようにしていた。
その陰でたぶん耐えていた。
でも、そんなこと顔には出さないで、
笑顔でいた。
それはおそらく辛いことを隠すために
身につけた生きていく智恵だったのだと思う。

今でも電話の向こうで明るい笑い声がすると、
心が落ち着く。安心する。
僕に心配させないためだ。

ありがとう。