久しぶりに旧勤務地の土地へ

　ふとしたことから昔勤務していた土地へ出向いた。
昔世話した人の喫茶店へ。
何年振りだろう。。。？
なぜか、拓郎の「シンシア」が浮かんでくる。。。
懐かしい人や街を訪ねて汽車を降りてみても、
目に映るものは時の流れだけ。。。
心が砕けてゆく。。。
帰ってゆく場所もないのなら、
ゆきずりの触れ合いで慰め合うのもいいさ。。。

年を取ってからじわっと心に沁みる歌詞。。。
拓郎は何年経ってもいいなあ。。。

前を向いて行かなくてはいけないね。。。