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Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

あいつら、どこ行ったのだ!?

2025-08-22 00:10:00 | コラム
本日も、映画オールタイムベスト101はお休み。

残り11本ですからね、ゆっくりいきます(^^;)

この暑さが原因なのか・・・
よいことっちゃあよいことなのだけれど、部屋に虫がぜんぜん侵入してこないことへの違和感を覚え。

そりゃ入ってきたら迷惑だよ、
しかし、
いくら出入りをスピーディにこなそうとも、玄関・網戸の開閉時を狙って虫が侵入してくるのはこの時期の常であり、もはや風物詩みたいなもので。

その対策のため、手の届く場所にアースジェットが置いてあるのだが。
だがだがだが。
これ、ずっと使っていないことに気づく。

そういや隣室ベランダを占拠する鳩たちの動きもだいぶ静か。
み~んな、この暑さにやられてしまっているのでしょうね。

これ絶対、10年後くらいには生態系も変わってきているのでは、、、?

という漠然とした不安が、ないでもないのであった。

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おれたちはファミリーだ^^

2025-08-21 00:10:00 | コラム
本日は、映画オールタイムベスト101はお休み。

トップ画像は、ベッドそばのカラーボックス「ガンダム棚」。
だいぶ賑やかになってきました。

『ジークアクス』のヒロイン、マチュのプラモデルが完成。


スマホを持たせてみました。


スマホの液晶画面も、たいへん凝っています!!


で、棚に仕舞うと。
右のデカいほうは、プラモデルではなくフィギアです。



下半期は、あと2~3体のガンプラ(モビルスーツ)を作るので、こりゃもう新しい棚が必要ですね…ここまで沼化していくとは思わなかったな(^^;)

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gooブログ終了までに、「ひとり」映画オールタイムベスト101を完結させるぜ^^(90)

2025-08-20 00:10:00 | コラム
第90位『スパルタンX』

<84年、香港映画 監督:サモ・ハン・キンポー 出演:ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー、ローラ・フォルネル>

スペインはバルセロナーキッチンカーによる軽食移動販売を営むトーマスとデヴィッドは、謎の一味に誘拐された美女シルヴィアを助け出そうとするも…。
『プロジェクトA』のトリオが再結集、香港アクションの黄金期を象徴する快作。

筋の延長線上にアクションがあるのではなく、アクションを見せる・魅せるために筋がある―これが中途半端になると不満が出てくるが、冒頭のトレーニングに始まり、広場における暴走族とのファイトシーン、スパルタン号(三菱デリカ!)が大活躍するカークラッシュ、屋敷でのそれぞれの格闘ではキックボクサーのベニー・ユキーデまで登場させるアクションのつるべうち。
ここまで楽しませてくれたら、不満なんか出てくるわけありません!

ちなみに、この映画までは地元の劇場に「姉に連れて行って」もらいました。
が、いよいよ映画に本気になってきた自分は、『プロジェクトA2』から「ひとりで」劇場に向かったのです^^

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gooブログ終了までに、「ひとり」映画オールタイムベスト101を完結させるぜ^^(89)

2025-08-19 00:10:00 | コラム
第89位『恐怖の報酬』

<53年、フランス映画 監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 出演:イヴ・モンタン、シャルル・ヴァネル、フォルコ・ルリ、ヴェラ・クルーゾー>

大火災が発生した油田の消火対策として、爆風を利用しようと考えた石油会社は500km先の現場までニトログリセリンを運ぶ「勇気ある」ドライバーを募った。
報酬は2000ドル、命知らずの男たちが手を挙げて…近年は公開時に大不評だったはずのフリードキン版リメイクが「再」評価もとい「初」評価されていて何度もアンコール上映を繰り返している。
その現象はたいへん喜ばしいのだが、オリジナルの再評価だってあるべきでしょう。

まず「爆風」が発生し、その数秒後に「爆音」が鳴り響く―ニトロの怖さ危なさとしての情報は、それだけで充分。
あとは、延々と安定しない障害物だらけの道を用意するだけでいい…A地点からB地点までモノを運ぶだけの道行きが、これほど豊かな物語になるのだからクルーゾーは大したものだと思うし、と同時に、『悪魔のような女』同様にイヤ~な結末を用意するところなんか、映画監督として正しく性格が悪いなぁと思うわけ^^

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gooブログ終了までに、「ひとり」映画オールタイムベスト101を完結させるぜ^^(88)

2025-08-18 00:10:00 | コラム
第88位『ビバリーヒルズ・コップ2』

<87年、アメリカ映画 監督:トニー・スコット 出演:エディ・マーフィ、ジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトン、ブリジット・ニールセン>

ビバリーヒルズ―「アルファベット強盗」事件の捜査指揮をするボゴミル警部が銃撃に遭い、デトロイトの刑事アクセルが駆けつける…スマッシュヒット・シリーズの第2作目で、自分は異様にこの作品が好き。

筋としてはどうかなとは思っちゃう。
たとえば宇多丸さんは『踊る大捜査線』を「事件は勝手に解決しちゃう」と批判する。登場人物たちの地道な捜査が「ないに等しい」ということだが、アクセルも経験が豊富だとかマシンガントークみたいな「裏技」は有するものの、謎はあっという間に解決し苦労して手がかりをつかむみたいな展開はない。
ないが、その穴を補って余りあるキャラクターの魅力に溢れているので「そんなの、どうだっていいっしょ」という気持ちになってしうのだ。

だって、1作目でヘナチョコだったローズウッドが銃マニアに変貌し「パワーで勝負だ」と豪語するところなんか最高でしょ^^

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