季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

日光・奥州街道(杉戸宿)

2008-01-15 09:40:33 | インポート

本陣ほんじん)というのはもともと戦場において大将の位置する本営のことを言ったものだったが、それが、武将の宿泊する所を指すようになり、宿場で大名や旗本・幕府役人、勅使、宮、問跡などが使用した宿舎の名となった。 本陣は、宿役人の問屋や村役人の名主などの居宅が指定されることが多かった。本陣に指定されることによって、そこの主人は苗字帯刀を許され、門や玄関、上段の間等を設けることができ、次第に特権のようになっていた。原則として一般の者を泊めることはできなかった。
 

人口1663人、家数365軒、本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠46軒 日光街道が定められてから付近の民家を集めて宿を開いたところ 一面に水田があり良質のもち米がとれ、将軍家の膳には必ずこの地のものを用いたと言われる

 杉戸---国道合流地点---茨嶋一里塚跡--- 御成道追分---幸手宿まで 6.4km


杉戸本陣跡


1月に咲いている花「スノードロップ」

・ヨーロッパ原産。                       
・早春の頃、とても変わった形の花が咲く。 
  3枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯。     
・球根草。                               
・アダムとイブの2人が楽園を追い出されて 
  困っていたとき、降ってきた雪を天使が   
  このスノードロップの花に変えたそうです。
  「スノードロップ」=「雪のしずく」      

・1月16日の誕生花。                   
・花言葉は「希望、慰め、楽しい予告」     
・別名  「待雪草(まつゆきそう)」       
        「雪の花(ゆきのはな)」         
        「ガランサス」

(季節の花300より) 

      

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