季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「鳳仙花 (ほうせんか)」

2024-07-30 04:34:29 | 暮らし
一日一言(323)

1.文章が悪いと見ない 2.貧乏人の願出は見ない 3.無勢力の意見は聞かない

4.正直な忠告は耳にせぬ 5.主義より出る目的は嫌う 6国家も社会も目にな

くなる 7.都合と私利と虚栄の脳充血  8.下より申し出る諂諛妄言(へつら

い)は、欺かれながらも面白く、もっとも千万に聞こえる。

1913年9月4日、栃木田中正造は死去。自由民権運動に活動し、足尾銅山鉱毒

により荒廃した渡良瀬川沿岸救済に一生を捧げた。

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7月に咲いている花「鳳仙花 (ほうせんか)」

開花時期は、 7/ 1 ~ 9/20頃。  夏から初秋にかけて咲く。 ・インド近辺原産。  日本には17世紀頃に渡来。 ・花を鳳凰(ほうおう)に  見立てた中国名。 ・島倉千代子の唄の題名。 ・実は熟してくると、  はじき出される。 ・別名  「爪紅(つまべに)」    昔、鳳仙花の花で    爪を染めたことから。 

花言葉は「触れないで」「短気」「心を開く」です。 これらの花言葉はホウセンカの実が熟すと、少し触っただけで種が弾け飛ぶことに由来します。 一見ネガティブなイメージのホウセンカの花言葉ですが、「心を開く」の花言葉は「触れないで」の本心のような気がして素敵ですね!

          
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