一日一言(321)
株式相場を人生の最大時と心得、領土拡張、利権獲得を民族生活の至上の
幸福と心得ている者がいる。彼らは世界戦乱という文明の破壊、人間屠殺の
惨劇をよそごとに見るは愚か、私服を肥やすはまさにこの時ぞと勇み立つ。
1923年9月2日、英文学者厨川白村(くりやがわはくそん)は死去。
京都に生まれ、京大教授であった。西洋の近代文学・思想の紹介に貢献した。
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7月に咲いている花「南京黄櫨 (なんきんはぜ)」
開花時期は、 7/ 1 ~ 7/末頃。 ・中国、東南アジア原産。 ・花は夏。葉と同じような色なので 目立たない。 ・実は緑から白っぽくなる。 ・秋の紅葉が、とてもきれい。 ・昔は、実の皮から ”ろうそく”用の 「ろう」を採った。
花言葉は「真心」や「心が通じる」です。