季節の花と言葉の花束

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季節の花「金の成る木」

2019-12-04 04:39:33 | 暮らし
人生日訓(84)

「開店の日を忘れぬ」

友松氏も支店の開店の祝いに手伝った少年時代の思い出があるが、開店日の主人

の顔ほど真剣味の溢れているものはない。その目は輝いている。一人のお客にも全

生命を打ち込んで接する。お客がみんな自分の生命の綱に見えるのである。さて、

五年、十年とたって店員の数も増え、店もにぎやかになってくると、tろもすると、開

店の日を忘れる。お客などは来るのが当たり前のように思ってくる。二、三人客がこ

んでくると、ちょっよと思いあがった気持ちになって来るものである。
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12月から咲く花「金の成る木」

開花時期は、12/15 ~ 4/20頃。 ・南アフリカ原産。 ・葉っぱは多肉質で丸っこく固い。  花はうすピンク。 ・幹と枝に  横縞の線が入っているのが特徴的。  木が幼いときに、  この横縞の線部分に  5円玉か50円玉(穴のある硬貨)  を差し込んでおくと、   成長すると硬貨がはずれなくなる。  これを何年かにわたって  だんだんと繰り返すと  ”硬貨のいっぱいついた枝”  になり、  「金がなっている」ような  姿になる。  「金の成る木」の名前は  ここからきた。 ・別名  「花月」(かげつ)

(季節の花300より)

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