名言名句(442)
「「天下の為に人を得るは難し」『孟 子』
血眼になって求めていることを、逆に、求められている側から
考えて見ると、自分という人間は、一体どういう分野で力量を
発揮できるか、その点をじっくりと考えて見ることが大事なこ
とです。つまり、自分の持っている能力を十二分に発揮できる
適材適所の分野ということのなるでしょう。自分を生かしきれ
ない所へ入っても、そこでは、優れた人材ということにはなれ
ません。優れた人材は、得ることも難しいが、生かし切れるこ
とも、なかなか難しいものであるということは、会社等の経営
者側の先刻承知していることでもあるのです。
==============================
11月に実をつける樹木「烏瓜 (からすうり)」
つる性植物。
まわりの木などにからみつく。
・実が赤くなる品種は
「烏瓜」、
実が黄色くなる品種は
「黄烏瓜(きからすうり)」
という。
(似てるので、ここではまとめて
「烏瓜」ページとしました)
■烏瓜(からすうり)
・葉っぱは
ややザラザラしていて
角ばった部分が目立つ。
・つぼみは、先端が丸い。
・花は夏の日没とともに咲きだし、
翌朝にはしぼむ。
・「実」は、最初は緑色で
縦じま模様があり、
緑 → だいだい色 → 赤 と
色が変わっていく。
■黄烏瓜(きからすうり)
・葉っぱは
烏瓜よりもツヤツヤ。
・つぼみは、先端がとがる。
・花は夏の日没とともに咲きだし、
翌日の昼頃まで咲いている。
・「実」は、最初は濃い緑色で、
だんだん色がうすくなって
黄色に変わっていく。
縦じま模様はない。
・烏瓜、黄烏瓜のいずれも、
レース模様のある、
白いきれいな花。
白い花のネット状の模様は
雄花と雌花を結ぶ蛾(ガ)の
標識になる。
この蛾(ガ)は
烏瓜の花の蜜を吸うが、
私が府中市四谷で
花観察をしているときに、
日没の開花時ちょうどに現れました。
開花タイミングを
待ち構えていたようです。
ブンブン飛び回ってました。
・薬効 利尿、便秘
・薬用部位 カラスウリの根
・生薬名 「王瓜根(おうがこん)」
・薬効 しもやけ
・薬用部位 カラスウリの実
・生薬名 「王瓜仁(おうがにん)」
・薬効 解熱
・薬用部位 キカラスウリの根
・生薬名 「栝楼根(かろうこん)、
栝楼仁(かろうにん)」
・薬効 せきどめ、たんきり
・薬用部位 キカラスウリのタネ
・烏が実を好んで
食べることから「烏瓜」。
ちなみに、
カラスより小さいスズメの名が
ついている実は
沖縄スズメウリ。
・「烏瓜」の別名
「玉章、玉梓(たまずさ)」
「狐の枕(きつねのまくら)」
(季節の花300より)
「「天下の為に人を得るは難し」『孟 子』
血眼になって求めていることを、逆に、求められている側から
考えて見ると、自分という人間は、一体どういう分野で力量を
発揮できるか、その点をじっくりと考えて見ることが大事なこ
とです。つまり、自分の持っている能力を十二分に発揮できる
適材適所の分野ということのなるでしょう。自分を生かしきれ
ない所へ入っても、そこでは、優れた人材ということにはなれ
ません。優れた人材は、得ることも難しいが、生かし切れるこ
とも、なかなか難しいものであるということは、会社等の経営
者側の先刻承知していることでもあるのです。
==============================
11月に実をつける樹木「烏瓜 (からすうり)」
つる性植物。
まわりの木などにからみつく。
・実が赤くなる品種は
「烏瓜」、
実が黄色くなる品種は
「黄烏瓜(きからすうり)」
という。
(似てるので、ここではまとめて
「烏瓜」ページとしました)
■烏瓜(からすうり)
・葉っぱは
ややザラザラしていて
角ばった部分が目立つ。
・つぼみは、先端が丸い。
・花は夏の日没とともに咲きだし、
翌朝にはしぼむ。
・「実」は、最初は緑色で
縦じま模様があり、
緑 → だいだい色 → 赤 と
色が変わっていく。
■黄烏瓜(きからすうり)
・葉っぱは
烏瓜よりもツヤツヤ。
・つぼみは、先端がとがる。
・花は夏の日没とともに咲きだし、
翌日の昼頃まで咲いている。
・「実」は、最初は濃い緑色で、
だんだん色がうすくなって
黄色に変わっていく。
縦じま模様はない。
・烏瓜、黄烏瓜のいずれも、
レース模様のある、
白いきれいな花。
白い花のネット状の模様は
雄花と雌花を結ぶ蛾(ガ)の
標識になる。
この蛾(ガ)は
烏瓜の花の蜜を吸うが、
私が府中市四谷で
花観察をしているときに、
日没の開花時ちょうどに現れました。
開花タイミングを
待ち構えていたようです。
ブンブン飛び回ってました。
・薬効 利尿、便秘
・薬用部位 カラスウリの根
・生薬名 「王瓜根(おうがこん)」
・薬効 しもやけ
・薬用部位 カラスウリの実
・生薬名 「王瓜仁(おうがにん)」
・薬効 解熱
・薬用部位 キカラスウリの根
・生薬名 「栝楼根(かろうこん)、
栝楼仁(かろうにん)」
・薬効 せきどめ、たんきり
・薬用部位 キカラスウリのタネ
・烏が実を好んで
食べることから「烏瓜」。
ちなみに、
カラスより小さいスズメの名が
ついている実は
沖縄スズメウリ。
・「烏瓜」の別名
「玉章、玉梓(たまずさ)」
「狐の枕(きつねのまくら)」
(季節の花300より)