季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「擬宝珠 (ぎぼうし)

2014-07-28 04:57:21 | 暮らし
一日一言

尻を落ち着かせる


一か所に長く居ると言う意味から、勤め先や

訪問先に場学留まって動こうとしない様子を

たとえていう場合に用いる。

★ようやく彼の息子も、転職を繰り返していた

が、今度の職場では尻を落ちつけたようだ。

類語:尻を据える


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6月から咲いていた花「擬宝珠 (ぎぼうし)

開花時期は、 6/10 ~ 7/20頃。
 夏、涼しげな色で咲く。
・葉っぱは幅広で大きい。

・橋の欄干の上にある、
 玉ねぎをさかさまにしたような
 装飾物が「擬宝珠」。
 この花のつぼみが
 「擬宝珠」に似ていることから
 この名になった   

・強い日光と猛暑が苦手。
 日焼けしてしまうらしい。
 イギリスや北欧では
 夏は日本より涼しいので、
 ガーデニングとして
 よく使われる。

・春、若葉をゆでて
 あえものにすると
 おいしいらしい。


・「大葉擬宝珠
  (おおばぎぼうし)」は
  主に山野に生え、
  葉っぱがでかい。

 「小葉擬宝珠
  (こばぎぼうし)」は
  濃い紫色の花。
  葉っぱは
  それなりの大きさだが、
  擬宝珠の品種の中では
  小さいのかもしれない。

・「きぼうし」とも
 「ぎぼし」とも呼ぶ。


(季節の花300より)




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