見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

竹林の異変(?)

2008-05-17 19:54:28 | 自然観察

<>

ずーと昔、竹というものは「常緑」だと思っていました。
その後、季語に「竹の秋」、「竹の春」という言葉があり、
筍の育つ頃は、「竹秋」。
タケノコを育てるために竹は弱るのか、葉が黄ばんでくると知りました。
でも、でもです。
菜園に向かう時通る68号線(広島県、大林井原線)の竹が、みーんな
度を越して赤いのです。
まるで、枯れてきているように思えるのですが、
本当はどうなのでしょう?
秋に「竹の春」が見られることを願いながら、眺めています。

♪クリックでもう1枚どうぞ!!♪


ジャプラノート 2 さんのソースをお借りしました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野菜の花 | トップ | 野草 Ⅲ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然観察」カテゴリの最新記事