生まれて初めてあこがれの、白い露草に出会いました。
園芸植物なら、
なんとか探すこともできるでしょうが
ありふれた野の植物(雑草で)なので、
かえって出会うことがむずかしかった。偶然の小さなよろこび。
露草。
初夏からずっと咲いていますが
秋の涼風のなか、その青さがきわだって深まります。
今のお花がもっとも美しい。
【露草】(ツユクサ) ツユクサ科の1年草
古い名は「ツキクサ」だそうです。表記は月草あるいは着草。
染料をとるために花を臼でついたことから、
また、布にこすりつけて色をつけた
ことからきたと言われています。
朝、花開き午前中にはしぼんでしまうのですが
穏やかな今は、午後になってもまだ開いています。
▼クズ葉の中から白花が顔を出していました。
いいなぁ。
淡青色のお花も。
歩けば、みわたせば、なにかしら発見。
しばらく心に曇りガラスのようなシャッターが降りていたので、
ぼんやりとした視界でした。
秋の澄んだ空気のなかで、心も澄んできたのだといいけど。
たとえ小さなできごとでも、自分で見つけたものは
深くうれしい。
頭の中の花地図に、またひとつ加わりました。
園芸植物なら、
なんとか探すこともできるでしょうが
ありふれた野の植物(雑草で)なので、
かえって出会うことがむずかしかった。偶然の小さなよろこび。
露草。
初夏からずっと咲いていますが
秋の涼風のなか、その青さがきわだって深まります。
今のお花がもっとも美しい。
【露草】(ツユクサ) ツユクサ科の1年草
古い名は「ツキクサ」だそうです。表記は月草あるいは着草。
染料をとるために花を臼でついたことから、
また、布にこすりつけて色をつけた
ことからきたと言われています。
朝、花開き午前中にはしぼんでしまうのですが
穏やかな今は、午後になってもまだ開いています。
▼クズ葉の中から白花が顔を出していました。
いいなぁ。
淡青色のお花も。
歩けば、みわたせば、なにかしら発見。
しばらく心に曇りガラスのようなシャッターが降りていたので、
ぼんやりとした視界でした。
秋の澄んだ空気のなかで、心も澄んできたのだといいけど。
たとえ小さなできごとでも、自分で見つけたものは
深くうれしい。
頭の中の花地図に、またひとつ加わりました。
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