苔玉31「ゾウが散歩する苔玉」

ふさふさの苔の上で、のんびりゾウが散歩。
3センチほどのミニチュアゾウを、い草の苔玉の上に置いてみた。

「マン盆栽」というのがあって、人や動物などのフィギィアをあしらって、風景を創り出している。
そこまではいかないけど、いたずら半分に、さまざまなモノを同居させてたのしんでます。

▼土日はいつもの桜並木の散歩道。
2月26日土曜日、京都南部の染井吉野の木は、
こんなふうです。
毎春桜を見るとどきどきするのは、なぜ？



▼いつも一緒に散歩します。
途中のオヤツがたのしみぃ。




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苔玉30「土佐ミズキさん」

桃を生けたように、土佐ミズキの小枝も。
土佐ミズキは、花ミズキみたいに派手ではないけど、
すずやかな黄色のイヤリングのような花。

この木は、2002年の春に虹の橋へ旅立った愛犬をしのんで植えました。
特別の想いで見る、お花です。
だからこの苔玉は、写真の前に置きました。

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苔玉29「ビオラさん」

桃につづき春の妖精のような
ビオラの花苔玉。
春が待ち遠しくて、ついつい創りました。

苔玉の中でビオラはあまり大きく育ちませんが、
やさしげな、繊細さが苔玉には似合いそう。




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苔玉28「お雛さま苔玉」

苔玉を花器にみたて、桃と沈丁花を生けてみました。
一週間ぐらいは持ちます。
緑の苔玉をベースに、小さな枝を差し込むだけ。
かんたんに変化をつけたいときの枝技？

ふだんと違う、こんなあでやかな苔玉もすてきでしょう。
もうすぐお雛さまですね。




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苔玉27「五苔玉」

こんな風にいつもウッドデッキで、苔玉はごろごろしてます。
居心地よさそうです。
苔の上から思いっきりお水をかけられるし、なかなか飼い主も具合がいいです。

冬の苔玉は、静かにこうして春を待っています。


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