●ぎゅうぎゅう沈丁花苔玉。苔玉490。

去年巻いた苔玉です。●沈丁花の苔玉。苔玉467。2012年02月24日
挿し木苗で。
苔がみすぼらしくなっていたので、まき直し。
北向きの外で、他のものと一緒にごろごろ。

左は、ビオラ苔玉。
左奥は、白実万両（ヒヨドリが全部収穫）。

【沈丁花】（ジンチョウゲ）ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木

置き場所ないので、ぎゅうぎゅうごろごろ。
ひたすら押し込み。





▼もうすぐ咲きそう。地植えの紅白もふくらんできました。





▼北向きで陽当たり悪いため、うちの春顔はゆっくりわらいます。
黒パンジー、まだまだ展開せず。


でもブーケ葉ぼたんは、長持ち。

色濃いフリフリパンジー。
色ものは、濃くなったり薄くなったり。
ずっと長い時間一緒にいないと、先のことはわかりませんね。




4月からNHKBSで幼児向けの新番組「おとうさんといっしょ」が始まるそうです。
育児を一緒に楽しむ「イクメン」応援だとか。

「イクジイ（育爺）」という言葉もありますね。
ブログのお友だちあざみさんの息子さん夫婦の
赤ちゃん誕生の様子を拝見していると
そんな言葉が思い出されました。

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●日本一高いビル「あべのハルカス」 天王寺動物園＜その7＞

天王寺に建設中のビルです。
来年グランドオープン。

現在の高さ、ビルとしては日本一の300m。

「あべのハルカス」です。
大阪・阿倍野に近畿日本鉄道が建設しているビル。
展望台、ホテル、オフィス、美術館、 百貨店が入ります。
あ、保育園も。


「ハルカス」は、
平安時代初期の「伊勢物語」に見える「晴るかす（晴らす、晴れ晴れとさせる）」からのネーミングだそうです。





58F～60F　　　展望台
38F～55F57F 　 大阪マリオット都ホテル
57F　　　　　　 レストラン
38F～55F 　　　客室
21F～36F　　　 オフィス
19F・20F 　　　大阪マリオット都ホテル（フロントロビー）
17F・18F 　　 オフィス
16F　　　　　　美術館・屋上庭園
B2F～14F 　　　あべのハルカス近鉄本店
B1F・1F 　　　 大阪阿部野橋駅（近鉄南大阪線

動物園から撮りました。






▼動物園ではカバと会えませんでした。
透明な窓から見えるハズなんですが。

外から見ても、会えず。




▼



▼

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●ゾウフン堆肥をもらう方法。天王寺動物園＜その6＞

まだまだ天王寺動物園です。

ふと見たら、こんな張り紙が。
いいなぁ（この日は水曜日だった…）

ええっ、あの大きなフンをもらうの？
とガラス窓の向こうをのぞいたら、
ああ、ちゃんと袋入りでした。

土曜日に来たらもらえるのか…。

「エレファント・ダン」2kg入り。
先着100名様。
天王寺動物園のスタッフの方の100％手作り。
らしい。



皆さま、土曜日に天王寺動物園に行くことがあれば、
ぜひともゾウフン堆肥、ゲットしてください。
いかにもおおらかに植物が育つような気がします。


▼行き当たりばったりで動物園をうろうろしたので、
後で気が付けば、見ていないものも。→　シロクマ、ヒョウ、トラなど。

レッサーパンダ、留守。


コアラ舎（屋内）は、撮影、大声禁止。
そうっと歩いて見たら、まあるい（超カワイイ）お尻が3個見えただけ。
1日のうち65％は眠っているそうです。

外に植えてあるユーカリ。




▼夜行性動物舎。ほんとうに暗い～。
前を歩いていたカップルが楽しそうに見えたのは、ひがみか。

ひらひら舞うもの。蝶のように見えたのは、コウモリ。




▼お猿さんの家を見る。
家族連れ。子どもを叱る母親を見てたら、人ごととは思えない。





▼ゾウ舎のあたり。








天王寺動物園は、1915年（大正4年）の1月に開園、日本で3番目にできた動物園。
11ヘクタールの土地に約200種900点の動物がいて、年間150万人以上が来園します。

日本でいちばん古い動物園は、「上野動物園」（1882年3月20日開園）、
2番目は「京都動物園」です。

「口コミで選ぶ行ってよかった！動物園 ＆ 水族館ランキング 2012」

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●かわいい子たち。天王寺動物園＜その5＞

天王寺動物園。

あちこちにある土産店も、真冬のせいか、のんびりムード。
動物のぬいぐるみ～。
小さな子と一緒やったら、欲しい欲しい攻撃かわすの、タイヘンだろうなぁ。





▼店内。










▼天王寺動物園には、「ごはんタイム・おやつタイム」があり、
ちょうどペンギンのごはんタイムに遭遇。

ペンギンたち、右のほうばかり気にしています。


飼育員さん登場。



ごはんは、アジとシシャモ。
おもしろいお話しを聞くことができます。

フンボルトペンギンは、池の中でお食事。
（凄い早さで泳ぎます）



王様ペンギンは、クチバシの形状から、池の底にしずんだ魚をとることができないので、
飼育員さんから1羽ずつ、魚を手渡ししてもらいます。

フンボルトペンギンがエサをもらっている間。
王様ペンギンは、後ろに並んで待っています。

【フンボルトペンギン】ペンギン科フンボルトペンギン属に属するペンギン
フンボルト海流が流れ込む南米（ペルー、チリ）の沿岸地域に生息するため、暑さにかなり耐久力がある。
現在、産卵、抱卵中のペンギンもいるそうです。もうすぐペンギンベイビーが見られるかな。

【王様ペンギン】ペンギン科コウテイペンギン属に分類されるペンギン
キングペンギンとも呼ばれる。コウテイペンギンに次ぐ大型種で、全長94cmくらい。
ほおが鮮やかな黄色。南極大陸沿岸および周辺の島々に分布。
天王寺動物園では、気温15℃を超えると、冷房の入った部屋に入るそうです。





▼ペンギン舎。

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●誤解されやすいワタシ。天王寺動物園＜その4＞

▲この顔、ご存じですか？

はじめて実物と会って、
わぁ、想像より大きいなぁ、
姿勢悪！　というのが感想。

そう、悪名高き「ハイエナ」です。

【ブチハイエナ】ネコ目（食肉目）ハイエナ科に属する動物
長い鼻面と長い足をもち、イヌに似た姿をしているが、ジャコウネコ科に最も近縁。

サハラ砂漠以南のアフリカに広く分布する。
ブチハイエナは、ハイエナの仲間で最大。
頭胴長120～180cm、体重55～85kg。
声が人間の笑い声に似ているため「笑いハイエナ」の異名をもつ

♀は平均してオスより一回り大きい。
10～15頭程度の母系の群れを形成し、共同の巣穴で生活。
ハイエナの群れのリーダーは♀。
リーダーの長女が群れを継ぐ。
♂は群れの中で順位が低い。



ライオン広場の一角に居ました。
とても人気があり、
ガラス越しに見る人の言葉。
「わぁ、カワイイ♪」
が、一番多かった（窓口調査、約5分）。

2頭いたのですが、小さなほうは
なんども追い払われていました。
あとで調べたら、大きなのが♀だったのですね。





▼下がった背中。





▼下目がちの目。





▼背中





▼この子も（ガラス越しに）至近距離で見て、カワイイ、を連発していました。
横に居る若いお母さんも。








獲物を横取りする、死肉をあさる動物とされているハイエナ。
（私もそういう先入観たっぷりでした）
このブチハイエナは、大半が自分たちで捕えたものだそうです。

強力な頭骨と顎、消化器官をもつので、
他の肉食動物が食べ残すような骨まで全て食べ、消化吸収することができる。
「サバンナの掃除人」

今回の動物園で、いちばん印象に残った動物です。
ガラス越しにすぐ近くで見ることができたので、
大きさや表情までわかりました。


肩を落としたような姿勢。
下向きの目線。
とことん仕事と人生にくたびれた、
灰色のオーバーを着たオジサンのようだ。

ふだん寡黙なのに、
話してみたら饒舌そうな。

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