いつもの散歩道。
オットは車に自転車を積んでいき、駐車場で別れました。
わたしはてくてく。ルナがいなくなったから、ひとりです。
桜堤、緑の草のなかに朱色の彼岸花が点々と。
朱色がにじんでしまいます。
何本か寄り添って咲いていて、家族のようです。
カメラ片手にぼんやり歩いてたら、とつぜん飛びたった鳥。
雉でした。
写すことができなかった。この草むらから出現。
この日はホンモノの秋でした。
犬とお散歩する方が多くて、うらやましかった。
彼岸花と読書する人。
彼岸花ってこんなにあざやかな色なのに、どこかさみしい。
地を割って、伸びて初々しい蕾です。
朱い睫毛
▼この河川敷公園、柵があります。
ロープごとに赤トンボがとまっていました。
▼この日、猫のエサを持って行くのを忘れたので、見つからないように歩いたのですが、
こちらをじっと伺っていました。ごめん。
あのオバサン、給食係に似ているけどなぁ。
久しぶりにたくさん写真撮りました。
でも
ルナのお供がないと、さみしいよ。こんなきれいな秋なのに。
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