タイの陰暦12月の満月の夜を中心に行われる祭りをロイクラトンと言います。
発祥はスコタイらしいのだが、確信はありません。
北の薔薇チェンマイのロイクラトンは、イーペンサーサイという祭(観光客向け)になっていて、
11月5日から7日までの3日間です。
一方、スコタイでは11月4日から6日までの3日間です。
ということは、スコタイで4,5日見て、6,7日はチェンマイという選択、
或いは、チェンマイ5日見て、スコタイ6日見るという選択が可能です。
で、私が選択したのは後者。
チェンマイの初日とスコタイの最終日。
ところが、チェンマイ行きの航空券が取れません。満席です。
仕方ないので、4日のバンコク発19:35のチェンマイ行き寝台列車を確保。
これも2等寝台は満席、仕方なく一等寝台です。
料金は倍以上で、一等寝台は個室です。JRの払い下げです。個室の全て日本語表示です。
さて、今回はチャイナエアラインのビジネスクラスにしました。
福岡空港はJALのさくらラウンジです
当然台北で乗り換えです。
福岡空港、桃園交際空港でもラウンジは使えます。ゆっくりしました。
食事もまあまあです。思い切りワインを飲んでまあまあはないでしょうが。
桃園交際空港ではダイナスティラウンジ
問題は、バンコクのスワナプーム空港着が16:45なのです。
バンコクのファランボーン駅の発時まで3時間弱。
おまけに渋滞の真っ最中の時間帯です。
案の定、飛行機は遅れ、着時は17時過ぎになりました。
ビジネスクラスのなので、イミグレーションはプレミアムスルーであっという間に抜けましたが、
機内預けの荷物がプライオリティにもかかわらず、出るのが遅い。
出るまでの間に、レートが悪いのは承知の上で、とりあえずの必要額両替します。
全て抜けたのは、17:30です。
急ぎ足で、地下のエアポートリンクの乗り場に向かいます。
タクシーは着時があてに出来ません。その点電車は確実です。
今は、エクスプレスが運行していなくて、シティラインでマッカサン駅まで行きます。
マッカサン駅で、通路が繋がっている地下鉄のペチャプリ駅に行き、
セキュリティを上手い具合に抜けて、ファランボーン駅まで行きます。
ここまで空港から一人当たり75バーツ(約230円)
ファランボーン駅に着いたのは18:50でした。
列車の発時45分前です。
水やビール、焼き鳥など調達して、一等寝台に収まります。
一等寝台。個室です
上さんとドア一つで繋がっている個室です。
1と2号室、3と4号室という風に境にドアがあって、そのドアを開けると繋がる構造です。
我らは5と6号室でした。境のドアを開けると部屋が繋がって、そうスイートなのです。
向こうの部屋と繋がっています
19:35は日本では既に9時半過ぎです。
上さんは既にねむねむモードです。ビールも飲まず、自分でベッドメイクをして、19:00に就寝です。
私も一人、焼き鳥とビール嗜んで、10時前には就寝しました。
ひたすら移動に慌ただしい1日でした。
発祥はスコタイらしいのだが、確信はありません。
北の薔薇チェンマイのロイクラトンは、イーペンサーサイという祭(観光客向け)になっていて、
11月5日から7日までの3日間です。
一方、スコタイでは11月4日から6日までの3日間です。
ということは、スコタイで4,5日見て、6,7日はチェンマイという選択、
或いは、チェンマイ5日見て、スコタイ6日見るという選択が可能です。
で、私が選択したのは後者。
チェンマイの初日とスコタイの最終日。
ところが、チェンマイ行きの航空券が取れません。満席です。
仕方ないので、4日のバンコク発19:35のチェンマイ行き寝台列車を確保。
これも2等寝台は満席、仕方なく一等寝台です。
料金は倍以上で、一等寝台は個室です。JRの払い下げです。個室の全て日本語表示です。
さて、今回はチャイナエアラインのビジネスクラスにしました。
福岡空港はJALのさくらラウンジです
当然台北で乗り換えです。
福岡空港、桃園交際空港でもラウンジは使えます。ゆっくりしました。
食事もまあまあです。思い切りワインを飲んでまあまあはないでしょうが。
桃園交際空港ではダイナスティラウンジ
問題は、バンコクのスワナプーム空港着が16:45なのです。
バンコクのファランボーン駅の発時まで3時間弱。
おまけに渋滞の真っ最中の時間帯です。
案の定、飛行機は遅れ、着時は17時過ぎになりました。
ビジネスクラスのなので、イミグレーションはプレミアムスルーであっという間に抜けましたが、
機内預けの荷物がプライオリティにもかかわらず、出るのが遅い。
出るまでの間に、レートが悪いのは承知の上で、とりあえずの必要額両替します。
全て抜けたのは、17:30です。
急ぎ足で、地下のエアポートリンクの乗り場に向かいます。
タクシーは着時があてに出来ません。その点電車は確実です。
今は、エクスプレスが運行していなくて、シティラインでマッカサン駅まで行きます。
マッカサン駅で、通路が繋がっている地下鉄のペチャプリ駅に行き、
セキュリティを上手い具合に抜けて、ファランボーン駅まで行きます。
ここまで空港から一人当たり75バーツ(約230円)
ファランボーン駅に着いたのは18:50でした。
列車の発時45分前です。
水やビール、焼き鳥など調達して、一等寝台に収まります。
一等寝台。個室です
上さんとドア一つで繋がっている個室です。
1と2号室、3と4号室という風に境にドアがあって、そのドアを開けると繋がる構造です。
我らは5と6号室でした。境のドアを開けると部屋が繋がって、そうスイートなのです。
向こうの部屋と繋がっています
19:35は日本では既に9時半過ぎです。
上さんは既にねむねむモードです。ビールも飲まず、自分でベッドメイクをして、19:00に就寝です。
私も一人、焼き鳥とビール嗜んで、10時前には就寝しました。
ひたすら移動に慌ただしい1日でした。
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