ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

ついにダナンへ-6-

2024年06月27日 | ベトナム2024
6月5日 ホイアンーダナンーハノイ

朝食は少し足を伸ばして、ホイアンのバインミー有名店の「バインミースン」に行く。
店先で作っているバインミー屋台はひっきりなしに訪れる客で賑わっている。
我々はBBQのバインミーを注文して、奥の店でカフェスアのアイスを追加する。
60,000ドンの朝食は絶品のバインミーで豊かなものとなった。


バインミースンの朝食

宿に帰り、荷造りして宿に頼んでいた送迎車を待つ。
8時過ぎに車が来て、ダナン空港まで送ってもらう。
車代は280,000ドン(一人当900円弱)だが、市内の送迎業者のチラシを見ると、250,000ドンだった。
実はダナンーホイアン間には送迎専用のミニバスが走っていて、日本円で700円程度。
4人までのスモールカーについては、同金額なので3人以上だと送迎車をアレンジした方が安くなる。
2人だと、バスの停留所まで行く面倒などを考えるとトントンかな。

40分かからずにダナン空港に到着する。
早めに空港に着いて、ダナン空港の探検をするものの、広さはそれほどでもないので、のたりと時間を待つ。
飛行機は定時に出てほぼ定時の午後1時にハノイ空港に着く。
国内線の86番のバス停は国際線とは異なり、ターミナルを出て右の方に行く。
上部にバス停の表示があり、年増のお姉さんが係員として立っているので心配はない。

しばらく待ってバスが出発して国際線ターミナルに着くと、前に停まっている86番バスに全員乗り換えさせられた。
その後またしばらく待って、45,000ドン払って出発する。
ロンビエンバス停の一つ先のいつもの停留所で降りて、歩いて今日のホテルに向かう。
ホテルはシルクブティックホテルのベランダ付きの部屋。ちょっと贅沢。


シルクブティックホテルのベランダ付き部屋

荷を解いて、近場の観光を兼ねて土産調達にハノイ大聖堂近くのスーパーマーケットに行く。
私の目当てはロブスター種のベトナムコーヒー(チュングエンコーヒーのNo1)、義弟はその他ドライフルーツなど。
レジ袋を下げてハノイ大聖堂を見た後、路上カフェに寄り、私はマンゴーシェイクを義弟はパッションシェイクを飲んで宿に帰る。
シェイク1杯40,000ドン也。


ハノイ大聖堂

路上カフェ

午後6時に初めてビアホイ2に行く。いつも行くビアホイの道を挟んだ斜め向かいにあるビアホイ屋。
ここのメニューは料金が書いてあるので安心してオーダーできる。
ビアホイ1杯13,000ドン(約80円)、茹でピーナツとフライド豆腐(ほぼ厚揚げ)、仔牛の炒め物。
義弟も私も食事の量はあまり多く取らないので、ビアホイ3杯ずつ飲んで降参する。
二人で330,000ドン。


ビアホイ2

いつ来ても客が多いフォー屋。店は歩道のみ

宿への帰りに路上のプラ椅子で大勢フォーを食べている。
じゃあ俺たちもと言うことで、フォーボータイ(50,000ドン)を食べて、もう入らんというくらい満腹。
宿に帰り、スーパーで買ったダラットワインプレミアム(ベトナム産ワイン)156,000ドン(約1,000円)を飲む。
しかし、満腹のため各自軽く1杯で終了。
本日終了。

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