里芋が必要になったら、畑に行って収穫してくる。
掘りたてのものを手作りの簡易芋洗い器で泥を落とし、
皮をむいてから、鍋に入れて火にかける。
沸騰して、泡が出たら芋を取り出して、水洗いする。
薄口しょうゆといりこをフードプロセッサーで粉にしたものを入れ、みりんと酒を加える。
落し蓋をおいて柔らかくなったら、濃い口しょうゆを少し入れて、
ひと煮立ちして出来上がり。
味がくどくなるので、あまり砂糖を加えないほうがいい。
オレ流の芋の煮っ転がしである。
沢山作っておいて、余った煮っ転がしは、別に使う。
安い牛肉の切り落としの脂分の多いところを買って、
これを包丁でたたいてミンチにする。
味付けはいろいろある。
基本は、醤油味の甘辛味。
豆板醤でいためて中華風の辛口に。
キムチを刻んで混ぜて炒め、韓国風に。
まず、芋の煮っ転がしをつぶす。
これに少量の片栗粉を混ぜ、よく練る。
この生地で、先に炒めた材料を包む。
後はコロッケの要領で衣をつけて揚げる。
煮っ転がしで、芋に味はついているので、たれをかける必要はない。
チーズを入れてもいいが、チーズはどちらかというと、ジャガイモに合う。
里芋は洋風にするには少し泥くさい感じがする、と言っては里芋に失礼か。
いい意味での泥臭さではあるのだが。
さて、酒となると何にするか。
若干泥くさいコロッケ風ということで、
球磨は多良木町の木下醸造所が醸す長期貯蔵の「茅葺」
なかなかのこくで旨い。ここは有名な「文蔵」を造っている酒蔵でもある。
多良木町には娘が仕事でお世話になっている。
焼酎ともどもよろしく。
掘りたてのものを手作りの簡易芋洗い器で泥を落とし、
皮をむいてから、鍋に入れて火にかける。
沸騰して、泡が出たら芋を取り出して、水洗いする。
薄口しょうゆといりこをフードプロセッサーで粉にしたものを入れ、みりんと酒を加える。
落し蓋をおいて柔らかくなったら、濃い口しょうゆを少し入れて、
ひと煮立ちして出来上がり。
味がくどくなるので、あまり砂糖を加えないほうがいい。
オレ流の芋の煮っ転がしである。
沢山作っておいて、余った煮っ転がしは、別に使う。
安い牛肉の切り落としの脂分の多いところを買って、
これを包丁でたたいてミンチにする。
味付けはいろいろある。
基本は、醤油味の甘辛味。
豆板醤でいためて中華風の辛口に。
キムチを刻んで混ぜて炒め、韓国風に。
まず、芋の煮っ転がしをつぶす。
これに少量の片栗粉を混ぜ、よく練る。
この生地で、先に炒めた材料を包む。
後はコロッケの要領で衣をつけて揚げる。
煮っ転がしで、芋に味はついているので、たれをかける必要はない。
チーズを入れてもいいが、チーズはどちらかというと、ジャガイモに合う。
里芋は洋風にするには少し泥くさい感じがする、と言っては里芋に失礼か。
いい意味での泥臭さではあるのだが。
さて、酒となると何にするか。
若干泥くさいコロッケ風ということで、
球磨は多良木町の木下醸造所が醸す長期貯蔵の「茅葺」
なかなかのこくで旨い。ここは有名な「文蔵」を造っている酒蔵でもある。
多良木町には娘が仕事でお世話になっている。
焼酎ともどもよろしく。