今日は、ハンブルグからデュッセルドルフに移動。
列車の時間待ちをしていると、自分より少し年配のオジサンが声を掛けてきた。
中国人かと聞くので、イヤ日本人だというと、おうそうか!日本には3年前に行ったよと言って、
しばらくお互いの旅の話になった。
これからケルンの方に行くんだというと、自分はそっちからハンブルグに来たという。
15分ほど経ったら、列車がホームに来たので別れた。
ニュージーランドのオジ(イ)さんだった。

デュッセルドルフ駅。ハンブルグ駅ほどではないが、この駅も少し雰囲気は良くない。
今回の旅は、不穏な空気のようなものを何故か肌で感じてしまうことが多い。
神経質になりすぎているかもしれないし、それが現実なのかもしれない。
今回は4時間弱の列車移動だったが、ICの1等席で悠々な移動だった。
ほぼ定刻の2時30分に到着。
見失いそうになりながら、何とか宿を探し当ててチェックイン。
今回の旅の宿は、ほとんどが駅の近く。
まず大きな荷物を置いてから、軽装で出かけるためである。
デュッセルドルフ駅は、ハンブルグ駅ほどには歴史的な建物ではない。
どちらかというと素っ気ない感じさえする。
なぜ、隣町のケルンに宿をとらなかったかというと、ここで会う人がいたからである。
友人の知人のSさん。デュッセルドルフでお仕事をされている方で、
友人の紹介で会えることになっていた。
事前のメールのやりとりで、午後6時に会って、日本式居酒屋に行こうと言うことになっていた。
実際行ってみると、そこはまさに日本の居酒屋の世界。
働いている若い男女は皆日本人。メニューは焼き鳥を始めほとんどが居酒屋メニュー。
ドイツの人が客でいることの方が違和感があるような世界である。
この町は、日本人ビジネスマンのドイツにおける拠点になっているようで、
日本人はかなり多く、そのために日本食の店も多いのだと、Sさんが教えてくれた。
3時間ほど一緒に過ごし、いろいろこちらの話を聞いたり、
久々の焼鳥や烏賊ゲソの唐揚げや、揚げ出し豆腐など日本食を満喫させてもらった。
Sさんに「せっかくだから何でも食べたいものを」と言われ、
改めてメニューを見ても、それほど日本食に飢えてるわけでもないんだと思ってしまった。
もしかしたら、炊きたての熱いご飯に昆布か海苔の佃煮、そんなものの方が今の時点ではご馳走のような気がする。
時間を割いてもらった上に、ご馳走までなってしまったSさんには、本当に感謝。
なによりも久々に、日本語で思う存分会話ができました。
列車の時間待ちをしていると、自分より少し年配のオジサンが声を掛けてきた。
中国人かと聞くので、イヤ日本人だというと、おうそうか!日本には3年前に行ったよと言って、
しばらくお互いの旅の話になった。
これからケルンの方に行くんだというと、自分はそっちからハンブルグに来たという。
15分ほど経ったら、列車がホームに来たので別れた。
ニュージーランドのオジ(イ)さんだった。

デュッセルドルフ駅。ハンブルグ駅ほどではないが、この駅も少し雰囲気は良くない。
今回の旅は、不穏な空気のようなものを何故か肌で感じてしまうことが多い。
神経質になりすぎているかもしれないし、それが現実なのかもしれない。
今回は4時間弱の列車移動だったが、ICの1等席で悠々な移動だった。
ほぼ定刻の2時30分に到着。
見失いそうになりながら、何とか宿を探し当ててチェックイン。
今回の旅の宿は、ほとんどが駅の近く。
まず大きな荷物を置いてから、軽装で出かけるためである。
デュッセルドルフ駅は、ハンブルグ駅ほどには歴史的な建物ではない。
どちらかというと素っ気ない感じさえする。
なぜ、隣町のケルンに宿をとらなかったかというと、ここで会う人がいたからである。
友人の知人のSさん。デュッセルドルフでお仕事をされている方で、
友人の紹介で会えることになっていた。
事前のメールのやりとりで、午後6時に会って、日本式居酒屋に行こうと言うことになっていた。
実際行ってみると、そこはまさに日本の居酒屋の世界。
働いている若い男女は皆日本人。メニューは焼き鳥を始めほとんどが居酒屋メニュー。
ドイツの人が客でいることの方が違和感があるような世界である。
この町は、日本人ビジネスマンのドイツにおける拠点になっているようで、
日本人はかなり多く、そのために日本食の店も多いのだと、Sさんが教えてくれた。
3時間ほど一緒に過ごし、いろいろこちらの話を聞いたり、
久々の焼鳥や烏賊ゲソの唐揚げや、揚げ出し豆腐など日本食を満喫させてもらった。
Sさんに「せっかくだから何でも食べたいものを」と言われ、
改めてメニューを見ても、それほど日本食に飢えてるわけでもないんだと思ってしまった。
もしかしたら、炊きたての熱いご飯に昆布か海苔の佃煮、そんなものの方が今の時点ではご馳走のような気がする。
時間を割いてもらった上に、ご馳走までなってしまったSさんには、本当に感謝。
なによりも久々に、日本語で思う存分会話ができました。