人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

お盆

2018-08-16 11:22:17 | Weblog
家内から言われて、13日の迎え盆には久しぶりに仏壇の掃除をしました。位牌は三つ、祖父母と父ですが、同じ仏様と言えども心情的にどうしても祖父母を優先的に大切に扱っています。子育てにおいて縁が厚いか薄いかは、代々子供にも通じているようです。毎朝、仏壇にお茶と水を上げるのは年中欠かしたことはありませんが、仏壇の主役はいつも祖父母なので、どうしても祖父母の位牌の前にお茶と水が並びます。送り盆とした昨日15日の精霊の日には、またも家内から頼まれて、商品名の宣伝のつもりはないのですが、サントリーのプレミアム・モルツ「香るエール」というビールをコンビニで買って仏壇の祖父に供えました。我が家の口癖ですが、亡くなった祖父はお酒が大好きで、夏になると農作業から昼飯であがった時に、冷蔵庫に冷やしたビールをコップに注いで、喉越した後に「うまか!」と感動的に叫ぶ祖父の真似をビールを供えるたびに復唱しています。私はアルコールは苦手なのでビールも少し口をつけるだけですが、好きな家内がお盆に便乗して1人で満足げにしていました。しかし今回初めて味わったこのビールは、家内が先日、長女の亭主にお中元で送った品で、家内が試しに飲んでみたいということで一缶買ってきたものです。味は苦味を抑えた少しフルーティな味に感じました。願わくば美味しく飲めるようになりたいものです。

朗報

2018-08-16 09:43:04 | Weblog
悲しい事故ばかりを連日目にする昨今、昨日の山口県周防大島町で行方不明になっていた2歳の男児が68時間後に奇跡的に救出されたというニュースには大きな安堵感を覚えました。救出した方が、遠く大分県から出向いて来たボランティア活動をしている78歳の男性で人生経験が豊富に見えたことも驚きでした。お盆休みで、毎日が汗を握るような甲子園の熱戦に明け暮れていましたが、水難事故など暗いニュースが多い中で、今回の救出劇は本当に心がホッとした朗報でした。平均寿命が延びつつある現在社会の中で、シニア世代の生き甲斐がこのような活動に存在感があることを、尾畠さんという元魚屋さんで満65歳を契機に「困っている人を援ける」というボランティア活動へ身を投じている、1人の元気な高齢者の行動力から学んだような気がしました。