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事故の日の「きたぐに」の編成です。 機関車は富山機関区の所蔵でした。 客車はすべて宮原です。 食堂車の連結された列車だけあって、座席車はオハ35が入ってません。 A寝台が入っても末端区間では各駅停車になる「妙高」とは違います。 九州方面なら43-10以前で単独運転の「霧島」「高千穂」クラスの列車なれど新潟で寝台車が解放されます。「あさかぜ」が山口県から有効時間帯で設定されたことから同じ意図を感じます。 9号車のナハ102010は年度初頭ではナハ1010だったので夏場に電気暖房が取り付けられたのでしょう。
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