2002年にカトーのキハ82系が発売されたときに、14両導入しカツミの古い編成は整理しましたが、今回更新工事しているのは昭和末期のロット以降の製品です。 ラベルの違いですがこちらも床下機器と室内灯を取り替えます。 室内灯の取り換え理由は「節電」という大義名分でパワーパックの電流容量を減らし電圧を上げる(20V2A)ことでユニトラックに対応しつつ従来の松永のMT-105の定格に合わしています。 関東に出てきて最初にMT-105を購入したのが昭和63年から30年、値段も倍以上にあがりました。 初めてMT-105を知ったのが昭和49年ごろの鉄道模型趣味でした。 その頃から半導体制御に変わりつつありました。 さて今月も終わり、忙しくなってきたので来月も投稿できるか心配になってきましたが、現役もあと3年を切りましたので精一杯頑張りたいと思います。
2002年にカトーのキハ82系が発売されたときに、14両導入しカツミの古い編成は整理しましたが、今回更新工事しているのは昭和末期のロット以降の製品です。 ラベルの違いですがこちらも床下機器と室内灯を取り替えます。 室内灯の取り換え理由は「節電」という大義名分でパワーパックの電流容量を減らし電圧を上げる(20V2A)ことでユニトラックに対応しつつ従来の松永のMT-105の定格に合わしています。 関東に出てきて最初にMT-105を購入したのが昭和63年から30年、値段も倍以上にあがりました。 初めてMT-105を知ったのが昭和49年ごろの鉄道模型趣味でした。 その頃から半導体制御に変わりつつありました。 さて今月も終わり、忙しくなってきたので来月も投稿できるか心配になってきましたが、現役もあと3年を切りましたので精一杯頑張りたいと思います。
在庫です。
エンジン→小さい部品の順番で組み立てます。
完成です。
シンナーで洗います。
灰色を吹きました。
作業を行ってるのがこんな場所、自宅のベランダです。
もう1両も組み立てました。 今回の中間車の床下機器の交換はここまで。 後は先頭車が3両です。
https://www.youtube.com/watch?v=0rg2USZq4PY
動画サイトを見ていたら懐かしい曲に再会するときがあります。 この曲は昭和47年頃のSLブームの頃NHKのテレビの天気予報で流れていました。 映像がC62重連の「ニセコ」でしたので、この曲を聴くと北海道の緑の中を走る印象がありました。 しかし田舎者ですので蒸気機関車は見飽きた感があり、SLブームの頃から、そして今でもですが「高速貨車」のほうが好きでした。
動画サイトを見ていたら懐かしい曲に再会するときがあります。 この曲は昭和47年頃のSLブームの頃NHKのテレビの天気予報で流れていました。 映像がC62重連の「ニセコ」でしたので、この曲を聴くと北海道の緑の中を走る印象がありました。 しかし田舎者ですので蒸気機関車は見飽きた感があり、SLブームの頃から、そして今でもですが「高速貨車」のほうが好きでした。
カツミのパネルライトの在庫が払底しましたので、以前にパネルライトだけを交換していた中間車の床下機器を交換します。
組み立てて、
洗って、
乾燥します。
塗装して乾燥します。
組み立てて、
洗って、
乾燥します。
塗装して乾燥します。
床下機器が完成しました。
室内灯をLEDに交換します。
床下機器を交換します。
1.5mmの下穴をあけます。 今回の床板はアルミでしたので簡単です。
床下機器を交換しました。
昨夜は新潟で地震がありました。 新潟の地震はキハユニ172が陸橋の下敷きになったことや、「喜劇初詣列車」のフーテンを思い出します。 それなりの支援が出来ればします。
本厚木の西で昼過ぎに踏切事故、それも今もとまったままです。 運悪く8000系が被害にあいました。 修理せずに廃車かな。
本厚木の西で昼過ぎに踏切事故、それも今もとまったままです。 運悪く8000系が被害にあいました。 修理せずに廃車かな。
室内灯はLEDに換装してました。
おそらく昭和30年代の登場時からそのままの前面だったのが、昭和末期に入り更新された増備型の2代目のキハ82です。 床下機器の換装で厄介なのが、動力車時代の床板を使ってるのでマクラバリにネジを逃げるのに、床下機器の取付板に現物合わせで3mmの逃げ穴をあけることです。 すでに1両施工してあるので作業を始めます。