ブルートレイン３車両をつくる １０３

　本日発売分です。

　記事のネタが無くなったんでしょうか、小学生の図鑑レベルです。　今の貨車ってコキとかタキしかないのにこの「ス」なんて死語でしょう。　しかし編集者が何なりと記事を書く姿勢を評価すべきかもしれません。　思えば模型雑誌を見て父が「広告ばっかりヤナ、ようこれで金をとるな。　婦人雑誌も同じや。」と言ってました。　その昔、鉄道模型趣味も編集者が記事を書いてました。　今の雑誌は編集者が「編集」してるので名前の通りですが、内容のある記事が欲しいものです。　しかしホームページやブログがこれだけ浸透した中「専門誌」は「情報誌」に成り下がったと思います。

　今月も終わり、40年前の8月末に関東での暮らしが始まりました。

スニ41改修 ①

　ベンチレーターは接着。

　台車は取り外してトップコートで塗装します。

運転会

　平日なので色々用事があり昼過ぎの開催となりました。　線路類の搬入は昨夜のうちに終わってるので歯科の検診が終わってから準備しました。

　高校生の頃に購入したEf65-1000を走らせました。　最初のうち順調に走ってましたが不調に、更新修繕です。

整備不良

　福音館書店の「やこうれっしゃ」を思い出しスニ41を出してきました。

　最後に見たのが数年前、ベンチレーターが外れてました。　補修しないと、

　台車も塗ろう、明日が運転会、久しぶり走らせようと思ったらこうなります。

ＡＵ－１４

　今月のピクトリアルの記事は新しい発見が多いです。　７９頁の左上の画像です。　模型の完成品は屋根と同じ色に塗装ですが改造当初は屋根と違う色です。　クーラーがメーカーからの出荷時には明るめの灰色で塗装されていたことがわかります。

ボードの再生

　天板を剥がし枠になりました。

　5ｍｍ厚のシナ合板を貼ります。　東急ハンズは高めですがいい材料を扱ってます。

家のみ

　ビールはこれです。

　ピザ生地が米とことですが、おにぎりにピザを乗せたような感じでした。

ブルートレイン３車両をつくる １０２

　本日発売分です。

「きたぐに」はこのブログでも何度も話題にでてます。　もう40年前になりますが、京都駅の新幹線ホームから大阪にむかう「きたぐに」が見えました。　在来型客車の最後の姿でした。　その年の大晦日、「山陰」で綾部まで乗りましたが連結されてたのがオハネフ122033でした。　宮原からの転属車で「きたぐに」で運用されてました。

　１９８４年８月に再会したときは休車になってました。

替え刃

「〇〇に刃物」と言いますが、便利な時代になったものでインターネットで探せば見つかります。　この刃も長らく探してました。　見つかったのはいいのですが送料が本体より高い、ですのでお店で購入しました。

今月のピクトリアル

　表紙が原型のナハネ10です。　最初の「ハネ」のスハネ30（初代）から今の「ハネ」（サンライズ）までこと細かく掲載され、特にスハネ30の詳細が参考になります。

大工仕事

　コンベンションの刺激が強かったのでやる気になってます。　古いボードを補修してます。　穴をあけてるのでタボを打ち込みカンナで修正します。

ブルートレイン３車両をつくる １０１

　今週は遊びで忙しかったので本日引き取ってきました。

「ブルートレインの終焉」について述べられてます。　「あさかぜ１／４」（博多「あさかぜ」「殿様あさかぜ」）と「みずほ」が民営化後に廃止されましたが、それ以前に「音戸」格上げの「安芸」が53-10改正で、急行格上げの「紀伊」が59-2で廃止されてます。

「あさかぜ」の廃止は同じ時刻に出た「のぞみ」がその日のうちに博多に着くのでこれは進化でしょう。　「みずほ」が廃止されたのは「安芸」と同じで乗車率がよくなかったことでしょう。

「あかつき」「なは」には乗りましたが「彗星」に乗らなかったのが悔いですがやはり南九州は遠いな、と思うところです。

鉄道１５０年と３年ぶりのコンベンション

　本日から３日間開催されます。　密になるのを避けたいので早めに引き上げるつもりでしたが昼過ぎまでいました。　団体・個人の展示なは参考になり楽しむことができました。

　鉄道開通150年。

　汽笛一斉新橋を、ゆりかもめは汽笛を鳴らしませんでした。

　天賞堂のソリッドモデルに目が行きます。　撮影用の2号はもっと大きなスケールでした。

　どうしても目が行くこの機関車。　手持ちのも久しく動かしてないので手入れしないと。　昨日の機関車のこともあります。　気になったのがカトーのユニトラックに伸縮線路が発売されます。

　仕掛のタキ1900を仕上げます。

　送り火もコンベンションも3年ぶりの開催ですが、楽しく元気にやりたいものです。　やはり模型は楽しい。・

発掘

「身辺整理」にかこつけて古い模型を眺める楽しみ、いいもんです。　どこか地方の模型店で見つけて買ったHOWAのディーゼル機関車です。　さて走らない、またまたやることが増えます。　明日は3年ぶりのコンベンション。

森英恵さん死去

　偉大なるデザイナーが亡くなられました。　派手に見えながらも落ち着いたデザインで統一性があると感じます。

　高校が普通科でしたので芸術の選択があり筆を使うのが苦手なので音楽を選択しました。　字が下手なのと中学のころ美術の授業がいい思い出がなかったのでそうなりましたが、模型の塗装をやるようになってデザインに興味を持つようになりました。

「派手に見えながらも落ち着いたデザイン」は阪急のマルーンがあります。　下塗りをきちんとしなければならない難しい塗料ですが、旧国鉄のブドウ色2号が野暮ったく見えます。

　昭和元年生まれ、歳娘でした。　合掌。