今月の成果

　気が向いたら振り返ってみようと思います。

　キハ６５は「きのくに」か「えびの」用です。　アンカーはグレーに塗った方がよかったと思いました。　和歌山駅で見てたのに記憶が薄れてました。　冷房回路のジャンパ栓はそのままの色なので取り替えます。

「ひかり」のキロ２５、ベンチレーターと床下を塗ったので様子が変わりました。　床下の塗装は思った以上の効果がありました。

「かもめ」のキシ８０です。　床下と台車を塗りました。　「新車」の印象を強く出してみました。　ジャンパ栓は検討しています。

　パノラミックのキハ５８です。　トラムウェイの完成品です。　付属部品は取付済です。

　国鉄時代を思い出しました。

　クーラーの色はミスターカラースプレーの１１ガルグレー・３５明灰白色（三菱系）・９７灰色９号を使い分けてます。　九州系の車両の屋根上は３５明灰白色（三菱系）で統一してます。

　今月も今日でおしまい、毎年思うことが１月「いぬる」、２月「さる」３月「にげる」です。　明日から２月。

キハ５８ ５６ 長崎機関区試験塗装 ③

　台車を分解しました。

　塗装します。

　屋根上部品・床下部品も塗ります。

天賞堂のキロ２５ ④

 　少しづつ日が長くなり寒さも和らいでます。　まもなく節分、旧正月です。

　ベンチレーターを塗りました。　昔ながらのマスキングです。

　ホロも塗りました。

　塗り分けましたので印象が変わりました。　

　一番気になってました床下はほぼ全塗装しました。　キロ２６８、昭和３６年には鹿ヤコでした、最後はロングシート化されてキハ２６４０８熊ヒトでした。

天賞堂のキロ２５ ③

　床下機器とホロを塗りました。

　ベンチレーターが外れないのでマスキングします。

　マスキングしました。

工作台の作り直し

　キシ８０・キハ６５・キロ２５と加工しましたが中古で購入したキハ８２がありました。　東京堂のキハ８１の種車にするつもりでしたが、車体の傷はともかくさて塗ろうと解体すれば床板が破損してて使い物にならず台車とエンジンを塗ってそのままになりました。　２０００円で買ったのでしかたありません。　ついでに言えばカトーのキハ８１を持ってるしどうしたものか。

　節分が近くなり春になりますのでベランダで工作します。　工作台の画像は度々でてきますが、高さが６００ｍｍしかなく使いにくいので手持ちの材料で７６ｍｍ嵩上げします。　これで標準のテーブルの高さ７００ｍｍに近くなります。

　脚の部分です。　６００ｍｍの高さです。

　脚の上を３８ｍｍ嵩上げします。　近所で家を建ててるのをみてコンクリートの基礎にＳＰＦ材を２本組み合わせて強度を上げてるのを見たからです。　そして横にＳＰＦ材を組み込み３８ｍｍ嵩上げ、天板が１２ｍｍですので６００ｍｍ+８８ｍｍで６８８ｍｍで７００ｍｍの高さに近くなります。　これで工作がやりやすくなりました。

ブルートレイン ３車両をつくる ７２

　本日発売分です。 内容を見てるとネタが尽きた感があります。

テレビの金具

　目線で模型を見るのは楽しいもので、複数のＣＣＤカメラで撮影します。　

　手持ちのアルミの型材です。

　テレビの取付穴をあけます。　４．５ｍｍで１００ｍｍの間隔です。

　背面はアングルに取り付けますので８．５ｍｍのホールソーで穴をあけます。　完成した姿は模様替えの後で。

　

東急ハンズ

　その昔模型雑誌で「東急ハンズ活用術」なる特集がありました。　その中に「専門店では聞きにくいことを親切に対応してくれる。」とありました。　その時は秋葉原で仕事をしてましたので「その通りだよな。」と思いつつも母の実家が職人なので生まれながらに工作は身についてたのでそのように思ってました。

　東急ハンズは割高ですがホームセンターではやってくれない加工をしてくれるのが有難く木材の曲線切りや斜め切りの加工を受け付けてくれました。　自分は使い分けをしてますが、買収されるのは残念です。　しかしＤＩＹがブームになり東急ハンズとの格差がなくなってきました。　この点が東急ハンズ衰退の理由でしょう。　広く浅くから広く深くになったとも思います。

　鉄道模型の場合、工具の購入は模型店で店主に工作を教えて貰うことが多いです。　元々「模型」は「教材」として見られており学校のそばの文具店で木材などの素材やプラモデルを扱うことから始まるのがありました。　自分も方眼紙のボール紙でナハ１０を作ったのが始まりでした。　個人の模型店は学校の先生が店主なのも多かったです。　そう思うようになったのが鉄道模型趣味や模型とラジオなどで〇〇教材なる名前を見てからでした。　

　ホームセンターが東急ハンズとの格差が亡くなり、割高であり立地が郊外でなくなったのが衰退かもしれませんが、接客対応もよくなった（？）からかもしれません。　「遠くなった昭和」を感じました。

天賞堂のキロ２５ ②

　台車と連結器を取り付けました。

　マフラー（？）かどうなのか、これだけ銀色なのでそのままにしてあります。

　駆動側の台車も取り付けました。　こちらの台車は塗ってません。

　室内も取り付けました。

天賞堂のキロ２５ ①

　キロ２５の床下を塗ってます。

　外せる部品を外して動力と電極部分をマスキングして床板を塗ります。

　　外した内装です。　簡略ながら塗り分けられてるのはさすが天賞堂の製品です。　テンプラという人も多いのですが「天賞堂らしさ」を感じています。

　さてミュージックフェアを見よう。

　追記、大竹しのぶが「パリの空の下」を歌ってました。　母が死ぬ２カ月前ヨーロッパに連れて行きましたが、セーヌの川岸で写真を撮ったことやルーブル美術館に行ったことを思い出しました。　そういえば昔の刑務所のそばの模型店で機関車を買いました。　日本にも刑務所のそばに模型店があります。

　塩野義製薬株式会社の提供で思い出すのは草津線の窓から見える「実験農場」の看板です。　なんかすごいことやってるんだろうな、木に竹を接いでとか、、、、

カトーのキシ８０ ⑦

　ブリッジを取り付けます。

　厨房側に寄せて照明ユニットを取り付けます。　通電したところいい感じになりました。　一応完成、レタリングは後日にします。

カトーのキシ８０ ⑥

　

　室内灯の配線をします。

ブルートレイン ３車両をつくる ７１

　本日発売分です。

　国鉄時代から民営化まで長きにわたって活躍した車輛です。

キハ６５の仕上げ ②

　床板も塗ります。

　湿度が低いので早く乾きます。　明日明後日公休ですが以降しばらく時間ができるので仕掛を仕上げていきます。

キハ６５の仕上げ ①

　台車を塗ります。　今回は内枠も塗ることにしました。

　プラの質感が消えました。