「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、季節に関する商品を扱ってると気になります。 昼が長くなり夏至を迎えそして短くなって彼岸そして冬至に至ります。 冬至のその日に模型を始めたのでそれなりの意識をしてましたが、仕事柄、八十八夜そして夏目漱石がすきなので二百十日の節も意識してます。
緊急事態宣言が解除され巷に人が繰り出してるようで、明日が休みなので食事をとって帰宅しましたが、いわゆる「盛り場」をとおると大騒ぎ、これまでのストレスがたまってたのでしょうな。 盛り上がるのは結構ですが、これなら集団感染は当たり前で昨日の新宿の自粛とは違ったものでした。 しばらく外呑みは空いてる時間帯に行くしかないな、昼間っから飲むのもと思いますが、それなら家のみかと思ってしまいます。
さて、帰宅して片づけてたらこんな物が、
70系電車の屋根板です。 最初に作った車輌がマッハ模型それも旭屋書店時代のことで型紙に窓を抜いて作りました。 屋根板の予備で確か中学生のころだったのでもう45年前のことです。
彼岸だからこんなものが出てくるのかと思いつつ茶坊主のクハ76が好きだったのを思い出しました。