
5月生まれなので、昨日は営業の「おめでとうメール」がたくさんきました。 「同情するなら~」ではありませんが、言葉だけのメールや割引など様々なもんですが、どうでもいいんですけどね。
先日の散財です。「妙高」「越前」「津軽」のオハネフ13です。 関西にはなじみがなかったのですが昭和40年代には宮原にいたようです。 また品川配置の頃は東海道・山陽筋で活躍してたようです。
西日本から尾久や福井に配置されたのはその重量と電気暖房が理由のようです。 碓氷峠通過のためできるだけ軽い方が良く、スハネ16だと重いのが理由です。 またオハネ12に電気暖房をつけると換算が上がるのが理由です。 例外が「津軽」の運用で編成の端に出る運用はあったものの、「妙高」「越前」は緩急車としての運用ではありませんでした。 また防火の点で床板が木材のスハネ16は「きたぐに」の運用は外されてました。
本来は団体用の車輛なので新幹線博多開業で団体は新幹線集約で西日本から移動したとも言えましょう。
「津軽」で思い出すのが秋葉原の「津軽」です。 10年以上前に亡くなりました。 彼は岩崎宏美の「ロマンス」が十八番でした。 彼と呑んだのも思い出になりました。 遠くなる「昭和」です。