とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

カニ22 パンタ交換

2014-11-27 23:00:00 | 鉄道模型/未分類




 カニ22のパンタグラフを発生品の古いものに交換しました。 小高の古い製品ですが実物は見たことがなくカツミのカタログで見たくらいです。 20年以上前に小高で直接購入しカニ25として運用するつもりでしたがパンタグラフをつけました。 カニ25では三ノ宮で見ましたが、はるか昔の話、そしてブルートレインも模型だけになります。
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買い物

2014-11-26 23:42:00 | 鉄道模型/未分類
 昼過ぎに相模大野に用事があり終わってから海老名から相模鉄道で横浜へ、



 モハ72を動力車にする予定なので床板を購入、インターネットで在庫確認ができるので便利です。 このほかにパンタグラフなどの部品を購入。



 こちらは在庫のマクラバリ、カツミ純正で余る部品がありません。 この後は秋葉原に向かい家具に使うネジを購入しました。 この日は食ったものが悪かったのか一日中腹痛、結局池袋に行きたかったのですが途中で帰ってきました。
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モハ72

2014-11-20 23:00:00 | 鉄道模型/未分類


 続いてモハ72も見つかりました。 このパンタグラフは合わないと思いますが、それが許されたおおらかな時代の製品ですので。



 パンタグラフを交換します。 プレスでもパンタ台が表現されています。



PS13、税別2000円です。



 パンタグラフを変えただけで雰囲気が変わりました。 旧型国電らしくなりました。



 はずしたパンタグラフ、その頃350円、EB型電気機関車の補修部品が確保できました。 とりあえずパンタグラフを交換しました、下回りは未定です。
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サハ78 その③

2014-11-19 23:00:00 | 鉄道模型/未分類




 2液混合エポキシの接着剤が見つかったので工作再開です。 一晩おきます、パネルライトは電球式を使います。
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サハ78 その②

2014-11-17 23:00:00 | 鉄道模型/未分類


 台車とユニットライト支えを購入しました。 台車の税込み価格が旧表示ですが10%増税が延期されるのかどうか。



 2液混合のエポキシ接着剤が見つからないので台車の取り付けだけ先にしました。 次が床下器具の組立ですが上回り40歳、下回り現役。 今の仕様にあわせます。
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サハ78

2014-11-13 23:55:00 | 鉄道模型/未分類
 運転会で刺激され探し出しました。 何年か前に購入しそのまま仕舞い込んでた旧カツミブランドで魚藍坂時代の価格表に茶色・スカ色が発売されてました。 親族が海軍に勤務しながら「スカ」の意味がわからず「スカ」の意味がわかりませんでした。 関西に住んでいればそんなものです、新快速初期にスカ色の113系が使用されてましたが、子供の頃は国鉄の線路に近寄りませんでした。





 下回りがありません。



 床下も作らないと、これは在庫があったような。

 運転会で見せていただいたのが地元の方なので南武線の編成でした。 通勤電車に疎く旧型国電は73系しか見たことがありませんが、東海道線を吊り掛けの音を唸らせて加速するのは気動車に似たものを感じ、無表情な103系の音よりも好きでした。 クモハ73がまたマヤ34を牽引して緩行線を走行するのも見てました。 さて組み立てることにします。

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ベットの修理。

2014-11-12 21:00:00 | 日記
 父が使っていたベットが壊れたので自分のベットを父の部屋にもって行きました。 そのまま床にマットを敷いて寝てましたが、修理すれば使えそうなので修理することにしました。 マットが乗る天板の梁が折れてたのですのこを作ることにしました。 SPF材をユニディで切断して配送してもらいました。



 ベランダで工作します。 寸法を記入しクランプで固定します。 普段電工や半田付けをしてますので父が「今度は大工か?」と話しかけてきます。 「馬小屋で子供が生まれた。」言えば「今年も2ヶ月を切ったなぁ。」と話が進みます。 銀座で中古の模型とカメラを扱ってる店があります。 8階にあるのでエレベーターであがりますが、エレベーターホールに仕事をするヨゼフとそれを手伝う幼いイエスの人形があります。 母の実家が人形の職人なので人形に関心があり、祖父の仕事場ですべての工作を見てたので大体の工作ができるようになりました。 その影響で人形に関心があるのですが、そういえば人形屋が鉄道模型に参入してきました。





 2枚作りますので1枚目が完成しました。 



 2枚目も出来上がり、ベットの修理ができます。
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ナハ10

2014-11-06 22:00:00 | 鉄道模型/未分類


 よく行く模型店がモデルスイモンです。 原宿・秋葉原・大井町・池袋・横浜に店舗があり16番の日本型の品揃えは原宿・横浜・池袋が豊富です。 顧客管理もしっかりしており、購入履歴も適切に管理されてるので便利に利用しております。 店主の高齢化により廃業する店が増えてますが、その受け皿の役目を担いながらも顧客の立場に立った店舗管理をしているのは、主人が「好き者」だからできることでしょう。 「好き」という言葉が「へうげもの」という漫画で「数寄者」という言葉で表され「風流」な表現がされています。 人によって考え方の違いはありますがイモンの主人の井門義博氏にこの趣味の「数寄」を感じます。 12mmのキハ82が発売されたときには欲しいと思いましたが、いまさら12mmと言うのもなんだしまず手が届きませんでした。 ずっと「見るだけ」の状態でしたが、今回発売されたナハ10の屋根の汚れ色はこれまでの完成品にはない刺激でした。 これまでの完成品は新造時の「銀色」でした。 しなのマイクロの完成品はグレーでしたが、何か違う。 和歌山駅で見たナハフ10、銀じゃない汚れたくたびれた雨に打たれていたあの色、「はやたま」のオハネフ12もその色でした。

 井門義博氏には各様の視点がありますが、自分は趣味人として最高峰の方の一人と思います。 自分の好きなように楽しむ、それなりの環境もありますが好きな模型をつくり好きに楽しむ、趣味人として理想の姿と思います。 これは理想の鉄道模型を「特製品」としてではなく「市販品」として発売する、みんなに楽しんでもらう姿勢を感じ取られました。 それは芸術家や音楽家に似たものを感じます。 

 お金をかけて楽しむのもいいことですが、自分なりに工夫して楽しむことのこの趣味の楽しみかたと思います。 茶道で豪華な茶室を作るのもよしノ貫(「へちかん」)のように自分なりの姿で楽しむのもよし、好きに楽しんで気に入ったものをつくればそれが一番楽しいことではないでしょうか。

 イモン店頭で見たナハ10に刺激され、どこかにあったナハ10の車体をいじろうと思い部品を購入しに都内へ出ました。 残念ながらイモンにはなく発売元まで行きましたがどこまでできるやら。
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カニ24 「銀河」用

2014-11-05 23:00:00 | 鉄道模型/未分類




 昨年の模型ショーで中古で購入したカニ24-100です。 荷物室拡張の100番代で民営化後は東日本と西日本に配置されました。 8月に乗った「あけぼの」は金帯のもと博多「あさかぜ」仕様でした。 天賞堂から改装仕様が発売されていますが、手持ちの「あさかぜ」の流用でまかないます。 このカニ24-100は最後の「銀河」用、オロネ24が異彩を放ちますがこのカニを含めてすべて100番代です。
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模型ショー

2014-11-01 23:10:00 | 鉄道模型/未分類


 年に1度蒲田に行く日が来ました。 羽田空港アクセスの高架線が街を変えてしまいました。 大規模商業施設が蒲田にできます。 できれば新幹線が羽田や成田に乗り入れて効率を良くして欲しいのですが。 チューリッヒみたいになりませんかね。 帰ってからJALの時刻表を見たら今の欧州便はパリとロンドン、フランクフルトに集約されチューリッヒやローマは乗り継ぎになります。 毎年思うことが、羽田から夜行便でパリに行きルーブルで1日過ごして夜行列車で翌朝ローマへ行くことです。



 気になったのがトラムウェイのラッセル車、西舞鶴の単専用、米原の複線用が保存されていますが複線用を電気機関車で押してみたいのは自分だけでしょうか。



 篠原のジョイナーレスの部品です。 ここまで手をかけるのなら線路ごと換えてしまうのが持論ですが。



 マイクロのED60、阪和線用が欲しいです。

 ショーというよりも即売会の意味が強く出てましたが、1年に1度の楽しみです。 兄さんと待ち合わせましたがそれなりの収穫もあり楽しい1日でした。 兄さんも昨年は忙しかったのですが、今日はお互いにのんびり過ごしました。
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