紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

太陽と空気と水と

2008年01月18日 | 写真・映画・音楽
ツンドラ地帯を数千キロも移動するトナカイの大群、それを追うオオカミ。トナカイの運命を上空から滑るように撮影する独特のカメラワーク。イギリスBBCとNHKが制作したプラネットアースのスタッフが、この映画「earth(アース)」を作り出した。
エンジェルフォールの空撮場面、アザラシを狙う巨大なホオジロザメ。これらのシーンを映画館のスクリーンで見ると鳥肌モノです。NHKのプラネットアースで見たシーンでも、大画面で見ると迫力が違います。数十億年という途方もない時間を紡いできた地球、そこは様々な生命(いのち)が満ち溢れる美しい惑星。この映画を通じて地球温暖化や環境問題に少しでも関心が出れば良いと思います。
紺青小鉢は、世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature)の会員として、地球のこと、自然のことを考えていきたいと思っています。
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