紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

石橋を叩いて壊す冒険譚

2023年10月31日 | AKIBA系趣味的な
前回の記事で、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(略してティアキン)の天空からハイラルの大地へ降りてきた勇者さまですが、まさかあの近づきたくないハイラル城のすぐそばに行くハメになるとは。でもビームぶっ放しながら追いかけてくる例のヤツはいないようです。宙に浮いたままのハイラル城を監視するために作られた砦で、少女から大人になった!?プルアとロベリーに再会。大空に打ち上げられて無事パラセールを入手しました。プルアにいきなり四地方の異変調査なるクエストを押し付けられますが、これリトの村と魚と火山と女のとこでしょうよ。よろしい承りました〜。
見出し画像は謎の看板を支えている変な輩の図。



途中でカカリコ村の婆さんがいました。気球に乗せろだって。勇者さまも一緒に乗るつもりが、婆さんだけ雲の上に昇天。



ちょうど火龍の頭を持ってたのでそれで火つけたら婆さん大やけど。



リトの村に着いたら豪雪地帯になってました。そこの空にどデカイ雲が。なんか怪しい。こんな高いところまでよく登ってこれたなあ。



まだ上があるの。



雲の上から見下ろすと何やら船みたいな影が。



今回コーガ様は地底でご健在。



なんたら楽団員を馬車に乗せて運ぶクエスト。こんな四輪駆動車が登場するティアキン。



ちょいパワー足らないので扇風機とロケットも点火。すいやせんねえ爆風が。



前作にもあった祠のギミックが一層複雑化。



木のおたまに鍋のフタ、焼きアロワナをスクラビルドで盾につけました。実用性なし。



トゲ鉄球ハンマーは個人的に好きな装備。



王家の槍にボスボコブリンの角を付けると帯が垂れ下がるのでカッコいい。いろんな材料でスクラビルドしてみるのが楽しい勇者さまだそうです。
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神田古本まつり

2023年10月31日 | ニッポンの奥深さ (番外篇)
靖国通りにずらりと並ぶ青空古本市。店先のワゴンに積まれた本の山。今年で63回目を迎える神田古本まつりに行ってきました。ちなみに4年ぶりくらいですかね...ここに来るのは。
始まりはいつもここからの三省堂書店前ワゴンが消滅。書店自体が建て替えのため消滅。どうりでこの辺りのワゴンは日が当たるわけですよ。眩しくて本を探し出すのに一苦労します。まあとりあえずワゴンをじっくりチェックしながら歩きましょう。でも4年前に比べるとワゴンの数がなんとなく少ないような...ここに本屋の建物あったけどなくなった!?的なことも。思ったより早く折り返し地点に着いてしまいました。なんか今回は収穫がなさそうだな...と手に取った「方言の地図帳」が面白そうで即購入。一つの言葉が地域によっていろんな言い方があることを記した本です。これが呼び水?となりホイホイホイとお買い上げ。
佐藤亮一編「方言の地図帳」、浜本隆志、柏木治編著「ヨーロッパの祭りたち」、西丸震哉著「さらば文明人 ニューギニア食人種紀行」、「聞き書 東京の食事」、草川俊「日本飲食考」計5冊をゲット。
いや〜呼び水ってこわいですねえ。
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