東京国立博物館でアラビアの道-サウジアラビア王国の至宝展が開催されています。展覧会場は明治時代の洋風建築である表慶館。ちなみに今回の作品すべて撮影OKだそうで。おまけに表慶館内部も撮影可!!(写真はエントランス上のドーム天井)
古代から道を通じて人々が行き交ったアラビア半島。人類はアフリカからアジアへ、アラビア半島を経て広がっていきました。100万年以上前の石器も展示してあります。海上交易で栄えたアラビア湾沿岸では、メソポタミア文明の影響を受けた石像や石製容器なども出土しました。香料交易で賑わった古代都市の展示品もなかなか興味深いものばかり。
これは乳香。
優雅な階段を上って2階へ。
陶器の一目惚れ率高し。
このような展示はなかなか見る機会がないので、とても楽しめました。おまけに写真可ですし。アラビア文字の造形の美しいこと...。
古代から道を通じて人々が行き交ったアラビア半島。人類はアフリカからアジアへ、アラビア半島を経て広がっていきました。100万年以上前の石器も展示してあります。海上交易で栄えたアラビア湾沿岸では、メソポタミア文明の影響を受けた石像や石製容器なども出土しました。香料交易で賑わった古代都市の展示品もなかなか興味深いものばかり。
これは乳香。
優雅な階段を上って2階へ。
陶器の一目惚れ率高し。
このような展示はなかなか見る機会がないので、とても楽しめました。おまけに写真可ですし。アラビア文字の造形の美しいこと...。