紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

ルーブル美術館展

2015年02月25日 | 美術館・博物館
新美術館だからゆったり見られるだろう...なんて思っていたら大間違い。まだ開催して4日しか経ってないのに、いったい何なのよ(マツコ風)このチケット売場の行列は。乃木坂とかそんなに行きやすい場所とは言えないのに、何この集客力は。やっぱり初来日のフェルメールが目当てだったりするんでしょうかね...。個人的には今回の《天文学者》よりかは、数年前に見た《地理学者》のほうが好きなんですけど。
アレクサンドル=ガブリエル・ドゥカンの《稼いだお金を数える物乞い》、ハブリエル・メツーの『若い女性を訪れる士官』、カミーユ・コローの《身づくろいをする若い娘》がいいかんじ。
国立新美術館に来たら地下のミュージアムショップ行かなきゃ意味ないですから。すいませ~ん、また変なのばっか買っちゃって(マツコ風)。
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