紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

暑中のアキバ路

2008年07月14日 | ニッポンの奥深さ (AKIBA篇)
ほぼ一ヶ月ぶりのjとのアキバ探索です。ここアキバは午前中から厳しい暑さに見舞われていましたが、お決まりのクレーンゲームからスタートです。しばらく来ていなかったので、景品もだいぶ変わっているだろうと楽しみ。まあたしかに変わっていましたが、あまり欲しいアイテムは見つからず、前回の散財とは大違いです。
次は違うゲーセンへ...メインの景品はどこも同じようなものですが、おっ!と発見したこちらの景品。サービス台と書いてあります。「ニョロポン商事」? 数回チャレンジしたら、ゴロンとまとめて4本も落ちてきました。これは...にょろにょろとした動きをする玩具?ですが...ヤヴァイです。こんなのが4本も!



その後はラジオ会館、生○羽達♨惑×≦舞!のコミックと同人誌の店へ。コミック売場では「よつばと!」のコミックを2巻買いました。最近これがお気に入りなのです。



雑居ビル内での階段移動が、この暑さの中ではだいぶダメージを受けます。きょうはいつもより早く昼食にしました。もちろんAKIBA ICHIに足が向き...さてどこに入ろうか。肉!と指をさした「神田 炎蔵」。お昼はビビンバとカルビランチがメインのようです。jはカルビランチ、こちらは石焼ビビンバの大盛を注文。店内は江戸町家風で落ち着いた雰囲気。jのカルビには火がついて1枚炎上。石焼ビビンバの大盛は食べ応えアリでした。



食後はガチャポン会館へ。その上階のキャラクターショップで、これを見つけてしまいました。銀魂のジャスタウェイポーチです。銀魂というアニメに登場するジャスタウェイという名称の爆弾らしいのですが、円柱に手が付いていて目と口もあるヤヴァイ外見。買おうかどうしようかだいぶ迷いましたが、後悔したくないので買ってしまいました。いったい何に使うのでしょうか...。



17時近くになってTULLY’S COFFEEのテラス席にて休憩。そして目の前にあるドンキというお決まりのパターン。こちらがプリングルズとクランチチョコを買っている間、jはクレーンゲームにハマってましたが、収穫はなかったよう。めずらしくそそくさとドンキから退散し、座る場所を求めて灼熱のアキバ地帯を彷徨い歩く...あ、ラジオ会館にベンチがあったっけ。海洋堂の目の前のベンチに腰を降ろし、しばしボ~っとする二人。
ひ~暑中のアキバ路はたまらん。街中にベンチなぞ座る場所を設置してほしいものです。次回のアキバ路は夏本番の8月でしょうか...。
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