福田恆存の著書。
文学と政治の峻別を説いた文学者の福田恆存は、政治や国家をどう論じたのか?
進歩派以上に言葉の真の意味でリベラルですらあった「戦後最大の保守論客」による、「個人なき国家論」への批判。
といふ紹介とともに読み進むと、昭和30年代を中心とした福田氏の雑誌への投稿を中心になつてゐる本であるが、今なお反日活動をしてゐる
大江 健三郎やらが批判されてゐる
全体を読み通した感想は
今、反日活動をしてゐる共産主義者(共産党)、民主党、社民党、生活、維新などの輩は
昔から、おなぢやうな事を主張し、やらかしてゐたのだとよくわかつた。
こんな奴らを野放しにしてゐた日本政府も情けない。 と言つても、歴史捏造のGHQの洗脳の効果が壱番表れてゐた時期なのかもしれないが。
歴史捏造といふ事実が明るみになつてゐる今、日本人はもふこの反日の主張は通してはならないと思ふ