第839夜 1年振りの本浦港、まずまずのカレイ

2009.3.7（土）

　　
27cm本浦港初ガレイ 　　　　　　　　　 本浦港ナマコ

場所：笠戸本浦港
時間：06:40～11:40
天候：晴れ
風　：無風時々南風、東風
月齢：10.1
潮　：若潮　満潮06:31潮位255cm　干潮12:38潮位134cm
狙い目：カレイ、アイナメ
釣り方：サーフ
仕掛け：錘25～30号、カレイ針12号、13号、キス針10号
餌　：ゴカイ・ホンムシ
釣果：カレイ3(27、25、24cm)・ナマコ3リリース

久し振りの本浦港である。

昨年7月21日にサヨリ釣りに来ているが、サーフともなると2月2日に来て以来だから1年以上前のことになる。

今朝はちょっと寄り道（笠戸大橋の下でサーフしてみたが、仕掛けが直ぐに根掛かりして切れたので止めた）して本浦港に行った。釣り場には誰も居なかったが、対岸の波止に5人、テトラの上に3人、寺崎のテトラに1人の釣り人が見えた。寺崎方面には後から後から続々と釣り人が入って行った。恐らくみんなメバル狙いだと思う。

今日は若潮で既に満潮を迎えている。下げ潮での釣行となるので期待薄である。7時前には5本の竿をサーフし終える。直ぐに15cmのアイナメが来るが即リリース。

始めて1時間後の7時55分にやっとカレイのアタリ。ここ最近木っ端ガレイばかりだったので、久し振りにカレイの引きを楽しむ。ラインを巻き上げる途中で、カレイが潜ろうとするので竿先がグイっと入り込む。これこそがカレイの引きである。が、姿を見るまでは安心出来ない。カレイの引きを楽しみながらも慎重に揚げてみると27cmあった。まずまずのサイズで肉厚もある。この後、8時30分、9時50分にカレイゲット。

カレイの他には黒ナマコが3つ揚がった。赤ナマコ以外は持って帰らないので即リリースする。他はヒトデの山を築くばかりであった。
第2埠頭に比べるとこちらの方が断然良い。引き潮でも釣れたのだから、上げ潮は十分に期待できる。

嘗てはここ本浦港はアイナメで全国的に有名な釣り場だったのだが、最近ではここでビッグなアイナメを揚げたということは聞かない。一昨年に40cm級のアイナメが揚がったのは私も確認しているが。これから梅雨の時期にかけてのアイナメは、非常に美味となる。次回は湾内でアイナメを狙ってみようと思う。

【3月7日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません

【この日の釣り情報】
・2007年中電西、09:00～15:00、中潮、釣果＝カレイ1、リリース7・アイナメ2・ハゼ3



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