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第384夜 第2埠頭カレイ・キス・タコ

2007-12-15 18:29:44 | サーフ
2007.12.15(土)

場所:下松第2埠頭東側
時間:06:36~16:30
天候:曇り
風 :無風のち西風、一時強風
月齢:5.4
潮 :中潮 満潮12:30潮位280cm 干潮05:41/18:34潮位40cm/122cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ、ホンムシ
釣果:カレイ4(22~25cm)・キス14(17~23cm)・タコ1・アナゴ1(リリース)
ギャラリー:釣友ブースカ、埠頭の常連たち
(写真は15時現在のもの)

今日は岩国へ行こうかと思っていたが、同僚が別の日に一緒に行こうと言うので地元の第2埠頭での釣行となった。

何時ものように釣場には6時に到着。先客は誰も居ない。竿立てを準備しているところへ別のサーフ人が来るが諦めて移動する。間一髪の場所取りだった。

今朝の港の状態は何時に無く良い。網は入っていないし、右手に台船もいない。おまけに風も無いときている。しかしこの良い状態も8時までで、8時過ぎから西風が出てきて、昼前からは次第に強くなってきた。10時過ぎには、台船ではなく船が入ってきた。台船よりはましだがやはりサーフの邪魔にはなる。

釣果の方は、朝まずめ第1投目でアナゴだった。あたりに合わせて揚げたので、針が上手く口に掛かり外すのが簡単だった。
7時前からキスがあたり出した。キスは結構コンスタントに来ていたが、14時からの30分間と16時からの30分間が特に良かった。こんなに夏の魚であるキスが釣れるということは、まだまだ水温が高いということだろう。味の方は夏に比べると遥かに落ちる。
カレイは8時20分、9時20分、9時30分、14時50分にきたが、今日のサイズは今一だった。30cmオーバーは遂にゲット出来なかった。やはり午前中までが勝負のように思う。
ギャラリーの釣友ブースカが帰った直後の14時には、キスを抱き込んだでっかいコウイカが海面まで揚がってきたが、タモを持って来ていなかったので取り込めなかった。キスを放したと思ったら、口から海水を噴出してその推進力で去って行った。まるでターボエンジンのような口だ。その代わりに、この後、小さなタコが1杯釣れた。

カレイのサイズに不満が残ったが、まずまずの釣果か。もう少しカレイの数が揚がると良いのだが。私のノルマは6枚(家族分)であるが、今季まだ未達成である。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いいな~ (鷲谷芝嵐)
2007-12-16 10:49:53
いいな~まだキスが釣れるんだもん。
キスのてんぷら・・・うまいね~
今日、新潟は吹雪だよ~
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Unknown (lennon)
2007-12-16 19:10:32
でもねえ、キスはやっぱり夏のものが最高です。

今のキスは少々パサパサしています。キスの旨味成分が薄いですね。

私の住んで居る所は、12月には余り雪が降りません。ホワイトクリスマスなんて何時ごろあったかも思い出せません。昨年は少し降りましたが珍しいことでした。私が小さい頃は、雪合戦が出来るくらい降ったものですが・・・。

やはり温暖化をヒシヒシと感じます。それに伴い、魚の生態も徐々に変化してきているようです。
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