千一夜第3章第222夜 ゴールデンウイークの終わりと共に花見ガレイも終わり

2020-05-07 21:32:37 | サーフ

2020.5.7(木)

今週一杯休みである。築港の釣り場とこの釣り場と代わる代わる来ている。今日も天気は良いし、孫も遊びに来ないので釣行である。連休明けではあるが、釣具店は客が多かった。大企業は7日、8日も休みかな。私の会社は大企業ではありませんが、私は休みということです。

旧暦:4月15日
場所:日立製作所南方岸壁(旧日石前岸壁)
時間:05:20~11:40
天候:晴れ
外気温:5時20分15℃
風 :微風
月齢:14.0
潮   :大潮 満潮08:16潮位311cm 干潮14:38潮位10cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:23、26cmカレイ2・24cmアイナメ1

ここで釣っていると、近所の工場の工員らしき人が来て、「連休間はここで結構多くの釣り人が竿を出していたけど何が釣れるのかね」と聞かれた。狙いはカレイだと答える。私は5月の連休はここに来ていなかったが、そうか、地元では結構このブログを見ている人が多いので、ひょっとするとこのブログを見てきた人がいるのかも知れないなあ。連休間となると親子連れかな。

5時20分からサーフ開始、暫く車中でウトウトしていたが、6時30分に最初の餌替えのため竿を揚げる。6本中4番目の竿に生体反応あり。しかしリールを巻いても余り重くなく、割とスイスイ巻ける。揚げてみると23cmの木っ端ガレイだった。最初の餌替え時に木っ端とは言えカレイが揚がるのは久し振りである。幸先は良いがサイズ的には喜べない。

3回目の餌替えの8時30分には、左手桟橋の橋桁近くに投げていた竿にアイナメがくる。藻にまみれて揚がって来たので、アイナメ独特の首を振る引きは全く解らなかった。この時季は藻が多いので、各竿を巻き戻す度に大量の藻を引きずり揚げる。藻を取り除くのに時間が掛かるので、手返しは当然遅くなる。

9時30分、このカレイも先程のアイナメと一緒で、藻にまみれて揚がって来た。今度はサイズも26cmあったので、藻と一緒ではあるが幾分重かった。

今日は餌を控えめに用意してきたので、10時30分の餌替えで使い切った。11時30分から順次納竿していったが、カレイは2枚で終わった。この時季を過ぎると尺クラスのカレイは極端に少なくなってくる。水温が高くなってくるので、大きいカレイは沖の深場に移動して行くのかも知れない。

帰宅後は、裏庭のサクランボが鈴生りに生っているので捥いだ。職場のおばはんらが要るというので持って行く分と、自宅で焼酎漬けにする分を確保。これでも捥いだかどうか解らないくらいで、サクランボの木は依然として全体が真っ赤である。殆どのサクランボは鳥の餌となるが、それは見事に、一瞬の間に全て食べ尽くすのである。勿論、これを狙って大量の鳥が押し寄せる訳だ。

【5月7日過去の釣行記録】
・2005年新日鐵波止場、06:00~16:00、大潮、釣果=キス2・アジ4・ハゼ5・ウグイ1・メゴチ25・メバル2・ソイ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦4月15日釣行記録】
・2009年05月09日、徳山晴海埠頭、06:40~12:30、大潮、釣果=2人でキス15

 

http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81

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