2015.02.14(日) バレンタインデー
今日は日本海側と北海道を除き、全国的に春一番(南強風)が吹き、気温は上昇し初夏の気温となった。雨は殆ど降らなかったが強風では竿を出し辛い。10日も強風が吹いたのでこれが春一番かと思っていたが違っていた。土日が雨と強風に見舞われては動きようが無い。
今日は私が良く行く釣り場百景の第66弾、エントリーナンバー57の室積港を紹介します。
光市室積港、この先端が船付き場。目の前の牛島に巡航船が出ている。最近は来ていないが、夏の風物詩、花火大会がここで行われる。対岸の防波堤から打ち上げられるので、この辺りから見ると頭上真上に上がるので首が疲れる。しかし迫力は満点である。ここ室積が賑わうのは花火大会と普賢祭りくらいじゃないだろうか。
室積港へは下松方面からだと、R188を東へ向かう。東海岸通り(第2章第712夜参照)を過ぎると光市に入る。右手の虹ヶ浜海水浴場の防風・防砂林の松並木を過ぎると光駅前に出る。光市街は海岸に沿って室積まで細長く東西に発展している。島田川を過ぎると武田薬品や新日鉄住金の光工場がある。(因みに、島田川を渡って直ぐに右折して川沿いに直進すると、釣友Sのホームグランド新日鉄波止(第2章第652夜参照)がある。)更に東に進むと長い長い室積海岸に出る。ここにも海水浴場があるが、虹ヶ浜海水浴場ほど遠浅ではないと思う。R188から県道146号線に入ると室積海岸の終点で室積となる。港は室積に入って左手にある。
室積は峨眉山、象鼻ヶ岬(ぞうびがさき)、普賢寺などの観光名所、クサフグの産卵地でも有名だが、縁日など以外は観光客の姿はあまり見ない。室積も高齢化、過疎化している地域で、ここ5年間で人口の1割が減少している。これは光市全体の人口減少の35%に当たる。それに60歳以上が45%という高い数字にもなっている。
光市の釣り場は数か所あるが、室積にはこの漁港を含めて4か所ある。他は普賢寺前波止(第2章第694夜参照)、西の浜漁港(第2章第735夜)、室積フィッシングパーク(第2章第718夜参照)である。室積ではアジ釣りやアオリイカ狙いで来ることが多い。
室積港に入った所。昔の港の面影は無い。綺麗に整備される前の港のこのコーナーの所で、下の娘が小さい時によくサビキでアジ釣りに来た。サビキで小アジの一荷釣りが出来るので、娘は大喜びだった。食べるのは専ら姉の方で、小アジの南蛮漬けが大好物だ。最近はここで竿を出していないなあ。
【2月14日過去の釣行記録】
・1998年小踏日新製鋼波止場、13:00~16:00、中潮、釣果=カレイ5・メバル2
・2010年第2埠頭東側、06:20~11:30、大潮、釣果=イイダコ1
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
【旧暦1月7日釣行記録】
・2006年02月04日、大島大原、19:30~22:30、小潮、釣果=ボウズ
・2007年02月24日、櫛ヶ浜港防波堤、10:30~18:10、小潮、釣果=カレイ5・アイナメ2・ハゼ3・キス1
・2007年02月24日、櫛ヶ浜港防波堤、18:30~01:00、小潮、釣果=メバル7・アイナメ1・セイゴ1・キス1
・2009年02月01日、晴海埠頭、06:50~12:40、小潮、釣果=カレイ1・アイナメ3・キス2・ハゼ4・マダコ1
・2013年02月16日、笠戸本浦港防波堤、07:30~11:50、小潮、釣果=ボウズ
http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81
昨夜から悪寒が走り咳も酷いので、出勤前に病院に行って見るとやはりインフルエンザA型でした。昔は気力で治していましたが、今は第三者へうつしてはいけないので、1週間程度休まなくてはなりません。今は38.7度の熱がありえらくて死にそうです。
置手紙でお世話になっております
「 ぴーこの部屋 」のぴーこと申します
2/16置手紙不調の為コメントにて失礼します
今後リンク貼らせていただければ幸いです