千一夜第2章第635夜 釣り方いろいろ19 その他2

2013-02-21 19:40:57 | 釣り方いろいろ

2013.2.21(木)

2月17日(日)に自分のPCが壊れてしまいまして、現在修理中です。但し、修理不可であれば買い替えとなります。今は友人のPCでストックしてあった記事を掲載しています。普段あるものが無いというのは不便です。家でPCに向かう時間が無いので読書が捗ります。と言っても、ベットの中で読んでいますので何時の間にか寝ているのが現実です。

今夜は釣り方いろいろシリーズ第19弾その他2を掲載します。

   

《アオリイカのヤエン釣り》 
アオリイカの泳がせ釣りの手法のひとつ。イカ掛け針を付けずに餌の小アジを泳がせる(小アジの尾へ道糸に結んだエサ掛け針を刺すか、道糸を直接縛り付けて泳がせる)。イカが小アジを抱き込んだら、ゆっくりと寄せた後、竿先に近い道糸にヤエンを引っ掛けて、ロープウエイのように海中に送り込みイカを引っ掛ける。ステンレス軸に、糸掛け部分と錘、イカ掛け針が付いているが、各部分の形状や大きさはさまざま。

《泳がせ釣り》 
生きた小魚(小アジ等)を泳がせて釣る手法。海釣りでは生きた小魚を餌にして、なるべく自由に泳がせ、魚食性の強い大型魚やアオリイカを狙う釣り方のこと。
アユの友釣りも泳がせ釣り。糸を弛ませてオトリアユの意のままに泳がせながら、野アユを掛ける手法のこと。

《背掛け》 
生き餌を使った泳がせ釣りにおける小魚の針の刺し方。針を背中の部分に刺して自由に泳がせる。針を背に刺すときは生き餌を濡れタオルでそっと掴んで弱らせないように気を配る。

《通し釣り》 
日没から朝まで夜通し釣りをすること。

《ヒラメ40》 
生きた小魚を餌にしてヒラメを狙う時、アタリがあってから合わせるまで40を数えるぐらいの間をおけという意味の成句。ヒラメは餌に食いついて、飲み込むまで時間が掛かる。ヒラメが餌を銜えた時、竿先にアタリが伝わるが、まだ餌を銜えているだけだから、合わせても針掛かりするのは餌を飲み込んでから。竿がぐーっと引き込まれる強いアタリが出るので、それまで待てということを表している。因みに私の経験上、タチウオは90数える。

《向こう合わせ》 
釣り人が合わせる動作をしなくても、魚やイカが針に掛かること。

【2月21日過去の釣行記録】
・後日記載

【この日の釣り情報】
・後日記載

【旧暦1月8日釣行記録】
・後日記載

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千一夜第2章第634夜 小雨の... | トップ | 千一夜第2章第636夜 釣り場... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
魚を知る (ゴチ)
2013-02-22 20:39:36
魚の性格を良く知る事が大切ですね。ヤエンは自作擦る方が多いようですが、ボラ針でも良さそうですね。ロープウエイのようで面白いです。ヒラメ釣りの40カウントは楽しめますね。ワクワクの40カウントになりそうです。
返信する
Unknown (lennon)
2013-02-22 23:13:16
ヒラメ40に太刀魚90ですが、太刀魚なんか外れる事が多いので私の場合ワクワクよりもイライラですね。
でも掛かれば面白いです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り方いろいろ」カテゴリの最新記事