千一夜第2章第340夜 久し振りのホーム

2011-04-09 18:11:42 | サーフ

2011.4.9(土)

   
サーフ開始直後に入港してきた貨物船。納竿時もなお積み込み作業は終わらなかった。


本日の釣果、木っ端ガレイ1枚。

旧暦:3月7日
場所:第2埠頭東側
時間:06:20~11:20
天候:曇り
風 :北微風のち南風
月齢:5.5
潮 :小潮 満潮11:14潮位249cm 干潮05:42潮位117cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:木っ端ガレイ1

昨日は1日中雨、予報では今日は晴れる。

釣具店経由で埠頭に着くと、釣りに邪魔な船は1艘も無かった・・・。が、竿を3本出し終わった頃、ベトナム(多分)の大きな貨物船が入港して来た。丁度貨物船の方向に仕掛けを投げていたのだが、錨を打った位置を確認し、まあ大丈夫だろうと踏んで面倒臭いのでそのままにしていた。

船上からロープを埠頭に投げて、埠頭にいる作業員がそのロープを拾って錨に掛ける。ラインが船体に押されて埠頭側に寄ってきていたが、別に絡んだりすることは無いと踏んでいたのでそのままにしていたのだが、ロープを掛ける作業員は1人だった。まず船首のロープを拾い上げ私が居る直ぐ傍の鋲に掛ける。この時、ロープの端切れがラインに絡んだが、作業員はラインが絡んだままロープを鋲に掛け一目散に船尾の方に走って行った。長さもかなりある船なので、船首、船尾、船央から投げられるロープを拾っては鋲に掛けて行く。1人での作業なので全力疾走である。全部掛け終って無事船が埠頭に横付けになった頃には作業員はくたくたになっていた。

私と鋲の間は背丈以上の高さの金網で仕切られて立ち入り禁止となっているので、自分でラインを外すことは叶わない。作業員はラインが鋲に絡んでいたのを自覚していたようで、一連の作業が終わってからラインを外しに来てくれた。流石に作業員は若かった。

今日は暖かくて気持ちの良い釣り日和だったが、9時頃から風向きが変わり少し強い南風になった。そのせいか、港の船は殆ど出ていない。

釣果の方は芳しくなく、木っ端ガレイ1枚のみである。しかし久し振りの第2埠頭で釣れたことは、今後の釣行の動向に大きな影響を及ぼすものである。今後は私のホームでの釣行が増えそうである。今日は満潮までと決めていたので時間通りの納竿である。

【4月9日過去の釣行記録】
・1997年佐賀関、07:00~16:00、船釣り、中潮、釣果=関サバ・関アジ大漁
・2005年新川港防波堤、14:15~17:45、大潮、釣果=コチ1
・2006年大島大原、17:10~19:00、中潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・2006年第1埠頭東端、19:00~22:00、中潮、釣果=16cmメバル7
・2006年笠戸本浦、1日中、中潮、釣果=カレイ13・キス3・ナマコ2・アサリ10
・2006年大島深浦、午前中、サビキ、中潮、釣果=27cmアジ
・2009年笠戸寺崎、昼間、大潮、釣果=30cmカレイ1

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千一夜第2章第339夜 魚の名... | トップ | 千一夜第2章第341夜 米泉湖花見 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

サーフ」カテゴリの最新記事