2013.11.24(日)
今年も勤務地の周東町で恒例の「第24回 周東食肉フェア」が11月24日(日)に開催された。周東町は皇牛(すめらぎぎゅう)、高森牛の里である。周東町の県内肉牛供給シェアは格段に高い。
食肉フェアのイベントの最大の目玉は肉牛(和牛)の丸焼きである。前日の夕方から準備されていた。この奥でわが社を含め多くのボランティアのスタッフらが和牛を焼いている。それをサイコロステーキにして販売する。最後にこの丸焼きの和牛を調理するのだが、午前10時に販売が開始されて1時間程度で完売となる。例年のことだが、券が買えなくて来年は早く来るという人が多いので、毎年、券を販売開始する10時には長蛇の列が出来上がる。
ボランティアのスタッフたちが和牛を焼き、サイコロステーキを作っている。例年わが社の参加スタッフは10名前後いる。今年は券売に4名、ステーキを焼く係りが4名、販売員が2名の計10名が参加した。和牛を焼くのに、頭の天辺から身体中に脂が飛び散り大変だが、注文が多くて供給が追いつかない。
隣の販売所では、焼き上がったサイコロステーキを容器に入れて販売する。私も1皿頂いたが旨いの何のったらない。ビールのおつまみに最高だ。
本日丸焼きにされた牛の登記書である。人間の指紋と同じように牛も鼻紋があるらしい。和牛の競りで競り落とされた牛で、本日の牛は100万円の競り値が表示されていた。この他に牛の生産者の証明書など色んなものが表示してある。
イベントのもう一つの目玉、大なべのごった煮(トン汁)、大鍋の周りに足場を組んで具を掻き混ぜる。出来上がったお汁は滑り台を伝って下の鍋に送り込まれ更に煮込まれる。今日は好天気で温かかったがこちらも飛ぶように売れた。
地元の食肉業者が出店販売しているステーキ肉も飛ぶように売れた。他に、うどん、焼きそば、お好み焼き、餅、コロッケ、お弁当、鮎の塩焼きなど等、屋台も沢山出て、巨大なテント内のテーブルは満席。食肉とは関係ないが植木の販売もやっていた。
特設ステージも備え付けられ、地元の歌手やタレント、様々なサークルの発表会も行われた。わが社の社員で初めて来た者が、人出の多いのには吃驚していた。どれくらいの来場者があったのか想像がつかない。
【11月24日過去の釣行記録】
・1996年華西防波堤、15:00~18:00、大潮、釣果=ボウズ
・2007年笠佐島周辺、07:00~14:00、大潮、釣果=ヤズ・ハマチ9(5人で35本)
・2012年神代港防波堤、12:30~15:30、若潮、釣果=ギザミ1
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。
【旧暦10月22日釣行記録】
・2005年11月23日、大島居守、15:30~21:00、小潮、釣果=2人でメバル13・タナゴ1・カサゴ1・ギザミ2
・2007年12月01日、笠佐島周辺、07:00~14:20、小潮、釣果=ハマチ6人で3本
・2010年11月27日、洲鼻港防波堤、06:10~11:20、小潮、釣果=メバル4・タナゴ2・ギザミ5
リブの肉が一番美味だとのことで、これは終いの方で出て来るようです。
最近は量があまり食べれなくなりましたので、美味しいところが少しあれば十分です。
美味しそうなお肉でよだれがでそうです。
週末はメバリングに行きましたが2時間で2匹でした。