第469夜 2匹目のどぜうはいない

2008-03-05 23:41:08 | 浮釣り
2008.3.5(水)

場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:20:00~22:30
天候:晴れ
風 :無風
月齢:27.0
潮 :中潮 満潮19:26潮位250cm 干潮01:53潮位29cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル1
釣友:ブースカ=ちっこいメバル2

昨夜の味を占めて今夜も釣行。

帰宅したのが19時過ぎ。釣友たちにメールを送っていたのだが、ブースカは19時過ぎには釣場に向かっていた。

餌を購入して釣場に着いたのが20時丁度、ブースカは対岸の華西に入っている。釣場には先客が1人いる。先客は先日来からよく来ている底引き専門の釣り人である。底をゴロゴロと引っ掻き回されるとメバルが逃げるんだけどなぁ。中途半端な位置取りをしているので、私も何時もの場所を少しずらす。

今夜は天気晴朗、波静かであり、海面も澄んでいるようだ。凪以外はメバル釣りには適さない天候である。おまけに潮は殆んど動かず、案の定あたりは全く無い。

20時頃にやっと15~6cmのメバルが1匹きただけ。ブースカも対岸で2匹だけ釣ったようだが、あちらも殆んどあたりがないため、21時頃にはこちらに来る。
その後、粭島の猫さん一行が来る。彼らも遣り始めて暫らくしてから、1人が持帰りサイズのメバルを1匹揚げた。
釣りのスタイルは私とは少し違う。私は徐々に浮きをサビイて来るが、彼らはチヌやクロ釣りのように辛抱強く待っている。どちらが良いとも言えないが、釣れればそれで良い。

22時過ぎまで粘ったが、相変わらずあたりがないので飽きてきた。潮が少し動き出したのでこれからかなとも思ったが、納竿することにした。
22時30分頃、我々が納竿していると、粭島の猫さんが『今あたり出しましたよ』と言ってきたが、昨夜と今夜連荘だし、飽きがきた後にはなかなか集中力がすぐ元に戻らないので、そのまま納竿。彼らはまだやるようだが、釣果はコメントに入れておいて下さい。

明日はブースカ氏、お休みなので朝からカレイ釣りに挑戦するようだ。先週の木曜日にも彼はカレイを爆釣しているので、2匹目の泥鰌すくいに行くようだ。明日からは天気も良くなりそうなので爆釣の可能性は大である。幸運を祈る。

今日の暦
・啓蟄(24節気)
・巣籠もりの虫戸を開く(72候)
・スチュワーデスの日、1931年(S6)東京航空輸送が日本初のスチュワーデスを採用。エアガールと呼ばれた。
・ミスコンの日、1908年(M41)時事新報社が日本初のミスコンテストを実施。一等は学習院女子部3年小倉市長の娘末弘ヒロ子。彼女は退学処分になった。
コメント (3)
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