a vacant mind

虚無と音楽

愛しているの響き

2008-07-29 | Diary
スピッツの曲の一部
で何という曲か思い出せない
音でも言葉でも自分にとって
自身にどう響くかがとても重要かも
水紋のようにゆるやかに拡がっていくような
速効性のあるものを求めてしまいがちだが
本当はゆるやかな中に本質は潜んでいるのでしょう
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日常の恐怖

2008-07-28 | Diary
何気ない日常の中に小さな恐怖
小さいだけなら気にも止めない
だが小さいからこそちゃんと向き合わなければいけない
事態が大きくなれば嫌でも気付く
何でもないことが大惨事へつながることもある
疑心暗鬼になっているこの国で
日常からすべてを見直さなければいけない時期にきている
国という単位で物事を考えても先へは進まない
利益の分配など考えもしない大企業
会社が儲かっても国のことなど関係ないから
人件費の安い国を転々として利益を荒稼ぎ
人も物もさほど変わらない扱いをする
いや物を大事にするが人は大事にしない
日常から怪物が誕生する
一般の生活の中にすら人の姿をした怪物が増殖している
何気ない日常から生まれた歪みは埋めようがないのかもしれない

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ongaku

2008-07-28 | Diary
BGMとして音楽もいいのだけれど
オーディオコンポの前で珈琲でも飲みながら聴くのもいい
きのうは何だかそんな気分だった
とうめいロボ〜ロイ・ハ−パー〜ミルトン・ナッシュメント
クーラもない部屋で扇風機をかけながら
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気取っていた

2008-07-27 | Diary
真面目そうに見えるだけで
本当は不真面目なのだ
人は見かけによらないとよく聞くが
自分のこと言われていたようだ
鈍感なのでわかっていなかったのだ
わかっているつもりだから
余計に相手を苛つかせるのでしょう
まあようするにただ気取っていただけ
わからなかったらわからないと言うしかない
どちらにしても匙を投げられるなら堂々としていればいいのだ
小さな世界を必死で守ろうとしていたのです
自分が自分でなくなることが堪え切れなかった
その自分すらも忌み嫌っていたのだから八方塞がり
どれだけ生きれるかは検討もつかなかった
人はみっともなくてなさけないものなのだろう
理論武装に走れば走るほど別の人格をつくりあげるしかないのでしょう
しかしそれでは疲れてしまう・・・適当でいいのかな
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何気ない日常

2008-07-27 | Diary
帰省した甥っ子とプールへ
普段だったら近よりもしないところ
何気ない日常が展開されています
平凡な日常がどういったものか忘れている毎日
訪れている家族の思いでになるだろう一日
ひとりだけで生きているわけないことを感じさせる
流れて行く流れに身を任せ逆らわないでいられない性を憂いてみても
大したことでもない
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