a vacant mind

虚無と音楽

記憶のかべ

2010-03-30 | Diary
遡ることを拒む何か
記憶の中にある壁を感じる
現在だけではない
さまざまなものをシンクロさせるもの
パラレルワールドにおいても変わらないもの
根本的なところは変わりようもない
今の記憶のなかに自分は所在のなさを感じていたが
その所在のなさに意味があるのかもしれません
人を受け入れられないという一つの世界
ならばこれはこれでいいのかもしれない
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生きれた

2010-03-30 | Diary
生きているということ
当たり前でしかないこと
ただそれだけのことが
四苦八苦の原因になっています
生きていることは苦しいこと
ほとんど苦しいことだけですから
ほんの少しの喜びが大事なのでしょう
喜びだけを追い求めても
それはそれでずっと追い求めるしかない
喜びに満ちた世界ではありませんから
そこにある虚構は絶望的だったりします
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