人手不足

現在は一見して就職難とは言われていますが
本当は企業が人を雇うだけの体力がないだけで
現場の方は人を入れて欲しいというのが本音だと思います
来るべき少子化はすでに目前に迫っています
雇いたくても人が来ないそんな日が来ているというのに
目先だけで先見性などない人が多くて来るべき時に備えていない
外国人労働者と日本人がうまくやっていけるはずがありません
日本人どうしですらもぎこちないというのに
助け合いの精神も薄れています
それほどにゆとりをなくしてしまったのです
ゆとりのない社会は簡単に折れてしまいます
少しだけ景気が持ち直しても基礎体力が失われていてはすぐに不景気になる
個々の負担は限界に来ているのだと思う
根性じゃどうすることもできない
気合いを入れてばかりいると当たり前のようにしてガス欠状態に陥るものです
これまでの価値観じゃどうにもならない
生きにくくする原因を探っていかないと後がない気がする

健康管理

あれだけ人に健康管理のことを言いながら
自分は糖尿病の合併症では何の説得力もない
絶倫とか言われていたらしいが
いまは両足に壊疽の傾向が出始めている
たった１年で急激な病状の悪化はこれまでの不摂生そのものだ
経営者は健康管理をしたうえで人に助言するのならわかるが
不摂生の不摂生じゃまるで行き当たりばったり
これがこの人がこれまでやってきた人生というものなのでしょう

がんばら

がんばれば
がんばるだけ
なにかを得られるのなら
人は動けるでしょう
がんばれば
がんばるだけ
疲弊するだけなら
人は立ち往生してしまいます
どんどんいい加減にもなる
それが全体に浸透していく
発破かければいいなんていつの時代
発破かけている人が自爆している
発する前にあなたが動いているのですかということ
危機感を煽ったところで潰れるときには潰れます