a vacant mind

虚無と音楽

月と地球

2010-03-06 | Diary
月の姿が地球の未来
なんとなくそう思えてきた
地球の引力に引きづられるように
星のいのちを終える
そんな馬鹿なことが起きるわけがないと言うでしょう
人の計算はいつも後手後手
宇宙へ飛び立つことを許されなかった
有人では月が精一杯
今のままの人類では闇を深めてしまう
今のままでは月になってしまう
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頭がグルグル

2010-03-06 | Diary
シンガーソングライターから
アシュ・ラ・テンペルを聴き始めたころから
何故かグルグル聴いて頭がぐるぐる
天才バカボンのCDでも聴いていればよかったな
同じ曲ばかりで少しばかりアレンジが違うか
ノイズもそんなには持っていないのに
ノイズが聴きたくなったりします
やはり精神状態があまりよくないのかもしれません
刺激が強すぎる音楽は思考停止させるための効果が自分にはあった
キー・・・ゴー・・・キュルキュルとリズムはありません
考えるよりも眠くなるということは考えなくなるのでしょう
考えなくするという作業はとても簡単そうでいて難しい
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man in a shed

2010-03-06 | 音楽等
きのうから70年代のシンガーソングライターばかり聴いている
ティム・バックリーはきのうで今日はニック・ドレイク
深い悲しみが音の中にあるように勝手に思っています
90年代半ばにニック・ドレイクを入手しました
今じゃ廉価盤でもでてますね
ニック・ドレイクは抗鬱剤の過剰摂取による心臓発作で亡くなられた
自殺と書くと衝撃的ではあるのでしょうが
ただ単に致死量を飲んでしまったのでしょう
自分も抗鬱剤を今も使っていたらもう今生きてはいないでしょう
生命力が削がれていくような気分が真っ黒になる
明日も今日もわからなくなる
そしてどこいるのかさえ曖昧模糊になるのだ
臆病であるがゆえに生き延びている
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