時を数える日々
子どものころやたらに時間を気にしていた
一体どれだけの時間が僕にあるのか
できるならそれは短いものであって欲しいと
何故だか先が知れていると感じていた
1日を気にかけて、1週間を気にかけて
1ヶ月を気にかけ、1年を気にしていたら
時は全く進まないようになっていた
時は止まり続けているのに歳月だけが過ぎていく
明日のことを数える気力は失っている
何かしらできる間はとりあえず何かしているさ
子どものころやたらに時間を気にしていた
一体どれだけの時間が僕にあるのか
できるならそれは短いものであって欲しいと
何故だか先が知れていると感じていた
1日を気にかけて、1週間を気にかけて
1ヶ月を気にかけ、1年を気にしていたら
時は全く進まないようになっていた
時は止まり続けているのに歳月だけが過ぎていく
明日のことを数える気力は失っている
何かしらできる間はとりあえず何かしているさ