a vacant mind

虚無と音楽

捨て忘れられて

2007-12-15 | Diary
気にもとめられず
気にされることもなく
そんな人になってみたら
そんな自分も気にならなくなる
しかしそうはならない
気にもとめられないからこそ
余計に気にもされないことが
存在否定につながっていく
居ても居なくてもいい
それならば居なくてもいいと思うもの
簡単に忘れ去られていくだろうけれど
そうしたのは誰でもなく自分なのだから
捨てたと思ったものは躯に染み付いている
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虚脱

2007-12-15 | Diary
時に気力が萎えてしまう
まるで体から力が抜けて行くようだ
何やっているのだろうと考えてしまったら思考が働かなくなる
それでなくとも脱力状態で何とか存在しているというのに
微妙なバランスで綱渡り明日はどうなるか?

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2007-12-15 | Diary
偽りの社会
それだけ偽造がおもてに出てくるのは
個人的な恨みだけではない
何でもありはやはり許されないのだろう
おかしなことが常識になってしまっていた
日本という国もおかしなことが罷り通っていたのだ
お金がすべてというのは今でも変わりないが
お金は一ケ所に留まり続けるから流れはない
偽り続けるには限界がある
その目を別のところへ向けさせることもできない
狂っていることすらも気付けなくさせた

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