もの言わぬもの

伝えたいことが言葉となって発せられない
頭の中で言葉が単語となって浮かんでいる
どれとどれを繋げていいかのかわからない
起承転結も何もない時に支離滅裂になる
ものも言わないと怪訝がられてもどうしようもなかった
何を話していいのかわからないのに
一体何を自己主張すればいいのか検討もつかなかった
子どものころの記憶を辿りながら今へとつなげる
何が悪いとか良いとかではないのだ
あのころああすればよかったとは思いつきもしない
大方頭の中が真っ白になるだけなのですから
言葉すらも切れ切れで言葉が大事であることもわからない
それでも生きている現在は感慨深いものもあるのだが
青春とは無縁の自己完結したダークグレーの世界
普通だろうが異常だろうが自分から解放されたかった

discharge

CDの棚から引張り出したDISCHARGEのWHY
今改めて聴いてみるとうるさいとは感じない
ジャケットのホロコーストのジャケットと音から
かっこいいという理由だけで買ったものかもしれない
後続のバンドに与えた影響もはかりしれないが実際このアルバムしか持っていないので
多くを語るほどの知識もない、ただ感覚的なところで音楽は聴いているので
音源から響いてくるものが全てだった気がする。
そういえば１年前のハードコアのこと書いていたっけ
そう言いながら教会へいったような記憶がある
ハードコアとチャーチあまり接点はない　ほとんどない。